女王様と僕 | 2-1 | 人と人の距離と媒介の話
やあYEAH矢
このお話は、世の中を見る角度がちょっと変わるテキストであり、究極の戯言。
お久しぶり。僕は、世を狂わすトレンドメーカーを打ち倒すため
日々修業の日々を重ねる、剣士筆士弁士(<KenPenBen>C3)/下・上ル(シモ・ノボル)。
覚えている方も、はじめましても。
これは僕の記録であり戦い。
記憶と記録の照合であり、次々と埋葬される人への弔い。
人間は、人間であり続けるのか?
それとも、便利な入力デバイスになるのか?
そこら変が気になる凶この頃。
強も引用しまくりながら、トレンドメーカーを探すことにする。
僕、下・上ル(シモ・ノボル)には居合の師匠がいる。剣を通じて、世の中への向かい方と紐解き方を教えてくれる。実はインナーマッスルが強すぎて腹筋割れまくり、彼の名はも「六個入リ(シックス・パック)」。
師匠は言う
「大切なのは、ガワじゃない。大事なのは、中だ。
見た目も、筋肉も、無駄を避けるためのツールでしかない。
脳と、インナーマッスルを使え。」
と。
力を抜く、力を抜く、力を抜く。縮と伸びを使う。決して呼吸を止めない。体を捻らない。人にしかできないことを学ぶ。
そのような中、今、人と人の距離がどんどん離れていこうとする。
人と人にしかできないコミュニケーションがなされなく成っていく。それに対して、人は2つに分かれる。
1人と距離をおいて心地よい人
2人のつながりと温もりを求める人
これは、どちらでも成立するようになっていく流れが世の中にはある。
致し方ない。
技術も、天災(?)も、自然の摂理だ。そう、自然の摂理なんだよね。
人は動物。だから、本能に従って動く。機械的にやっているわけではない。
結果がどうなろうと、それは自然の摂理なんだ。
ただ、一つ覚えておいてほしい。今、この★は人が溢れかえってい る。
なんとなく、多いという次元は越えようとしている。そんな中、1が増えることに寄って、淘汰が始まる。だって、目の前にいなければ、存在していなくても関係ないだろう?人が人である必要すら、亡くなっていく可能性がある。
2,025年問題
「AIは人口減少を救うのか?」
いや、そうではない
「AI(人工)さえあれば、人口は少なくて良い」
が正しい見出し。
少しずつ、減らすべくして減らしてきた。
人口を人工に置き換えていくことで。
ものの見方を少しだけ変えてみる。アングル、角度、Unger…
自然の摂理が見えてくる。
超単純な話
「数には限りがある」
No脳能…ちょっと足りない。
「デジタルと単位を除けば」
情報は無限。お金は無限。
危ない危ない。
今あるに満足はさせないことで、お金を回させることでお金に対する執着を生み続ける。
でも、数には限りがあるんだ。
世の中に存在していい人数もね。
だから。「デジタル(機械」化して無限の仮想(通貨)空間で満足を得られるように今、
頑張って刷り込んでいる。
そして、デジタルにどんどん人が対応してゲームをやるスピードも投稿に気づいていいねを押すタイミングも
株が1セント上がって売るタイミングも何よりも誰よりも早くなり、早くなり、早くなり…永遠に空腹にし続ける。
でも、まずそのためには、僕たちがデジタル対応して誰よりも早くデバイスを扱わなければならない。
仮面ル(カブル)の話、覚えてるかな?
彼が、ある時こんな事を考えた。
「世の中にある様々な装置はどんどん進化している。
なのに、人間だけが進化していない。
入力されるデバイス(機械)に問題があるのではない。
入力するデバイス(人)に問題があるのだと。」
目に見えない恐怖が煽られる日々。
自然は、そして自然という化けの皮をかぶった何かは、
人と人の距離をあえて離そうとしている。
さぁ、機能としての人の放棄。
キミはどうする?
僕は…今日も人にしか起こせない奇跡をかじりに行くことにする。