なぜ、妊娠中のママの言葉に真剣に耳を傾けなかったのか・・・糖尿の気があるみたい・・・
結果的、けいたろうが大好きなママのお腹の中で天使になった理由はママの血液が糖尿により血糖値が大きく上がったこと、後、カリウムが一気に増えた?みたいで、心臓発作のような感じで、突発的に亡くなったみたいなんです。
奥さんのぴいちゃんから、妊娠の検診の結果として、「ちょとと糖尿の気があるから、注意しないといけないんだ!」と実は初期の段階で聞いていました。
だけど、僕はその時に「妊娠 糖尿」のようなことをググったりすることもなく、病院言ってるから大丈夫だろう、とたかをくくっていました。
また、僕自身も太っており、血液検査はいつもどちらかというと悪いところだらけだから、別に多少は大丈夫だろうととも思っていました。
googleで「妊娠 糖尿」って検索したら、スグにたくさんの情報を得ることができます。
そして、糖尿の気があるとわかっていたら、糖分を摂取しようとする奥さんにちゃんと病院で強く見てもうことも大切だし、ジュースとかお菓子ばかり食べたくなる気持ちはわからなくもないけど(妊娠で偏食になっているのもわかるので)、だけど、パパはちゃんと阻止してほしいです。
うちの場合は食べれるもんを食べとかないと行けないと思い、アイスやジュース、お菓子ばかりを食べていました。。。
絶対、このラストスパートがトリガーだったんだと思う。
食欲がすごく落ち込んだ、このタイミングで強くお医者さんと相談していたらと・・・とやはり後悔しかありません。
ちゃんとお医者さんに僕も同席して聞いたり、調べていたりしたら、今回、ぴいちゃんが最終的に判断された、症状を見て、「劇症1型糖尿病」だと、所見で僕もわかったかもしれません。
劇症1型糖尿病の症状は・・・
「約70%の症例に上気道炎(咽頭痛、発熱など)、消化器症状(上腹部通痛、悪心•嘔吐)などの感染症状があり、急激な血糖上昇のため、口渇、多飲、多尿、全身倦怠感を示す。重症化すると昏意識障害、さらには昏睡に陥る。」
なんですね。これ全部、当てはまっていたんです。
昏睡手前で本当にやばいと思って救急車を呼んだ訳です。
夫として、本当に情けなく、自分を責める一番の原因です。
もう少しで、けいたろうもぴーちゃんも同時に失っていたかもしれません。
※ぴーちゃんの容態はまだ安心できる状況では全くないですが。(4月29日現在PM15時50分現在)
何が言いたかったかというと、妊娠中のママを持つパパはママのちょっとしたお医者さんとの会話にしっかりと耳を傾けて、ネガティブ系というか血液数値の異常系の話があったら、最悪のことも想定して、とにかくググりまくってください!!
この点の先輩として言わせていただくと、ググる時に「問題テーマ(例えば、糖尿とかですね)と症状」と検索してください。
そしたら、そのような症状が出た時に、気づけるかもしれません。
早いタイミングで気がつけると、対処の広がりがどのテーマであってもあると思います。
僕はただただ駄目でしたので、少なくともこのnoteを呼んでくれたパパはこのミス絶対しないでほしいです。
けいたろうのパパでした。