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-最大限の力を発揮するために- エキシビションや大会の前に必ず行う準備 2 (食事編)
前回に引き続き、エキシビションや大会等のパフォーマンスの前に必ず行うことや準備について、お話していきます。
↓前回のお話はこちら。
今回は”食事編“。
踊る上で大切なエネルギーとなる食事。普段は表に出てこない舞台裏のお話、第二弾です。
今回も前回と同様に、主に大会とミロンガでのパフォーマンスに絞ってお話します。
◆食事◆2日前
パフォーマンスの2日前あたりから少しずつコントロールを始めます
今日も焼けました。 -初めてのクロワッサン-
つい先日、近所にある巨大なスーパーへ行ってきました。
このスーパーへ行くことはほとんどないのですが、たまたま通りがかったところ、誰も列を作っておらず待ち時間なしで入れたからです。
そこで見つけたのが!
デジタル計量器!
すっかりアルゼンチン脳になってしまった私は、デジタル計量器など高い!と感じて、ずっと買う気にはなれませんでした。しかし、最近作っているクッキー達が、思っていた以上に喜んでいた
-最大限の力を発揮するために- エキシビションや大会の前に必ず行う準備 1
今日は、エキシビションや大会等のパフォーマンスの前に必ず行うことや準備についてを、以下の項目に分けて書きたいと思います。
もちろんこれは、私にとって最善の方法であり、皆に共通しているわけではありません。私自身、自分の性格や体調から試行錯誤してルーティンを作りました。普段は表に出てこない舞台裏、こいつは普段こんなことをしているのか、と楽しんでいただけたら嬉しいです。
練習、入浴、睡眠、マッサージ/
世界無形文化遺産アルゼンチンタンゴ。ブエノス・アイレスのミロンガを存亡の危機から救え。
最近、記事として書いた ”世界無形文化遺産アルゼンチンタンゴ。ブエノス・アイレスのミロンガに救いの手を”
内容は、長すぎるロックダウンにより存亡の危機にあるミロンガを救うために立ち上がったクラウドファンディングについて、です。
この話題に関連して、今日は友人の記事を紹介したいと思います。
彼女は、ブエノス・アイレスに住むセラピスト、そしてもちろん、ミロンガに通う素敵なミロンゲーラ。
彼女の記
今年のアルゼンチンタンゴ世界選手権に対する私の想い。
毎年8月は、ここブエノス・アイレスが最も華やかで賑やかになる季節の一つだ。二週間にも及ぶタンゴのフェスティバル行われるからだ。
期間内はコンサートやレッスン、映画の上映やショーなどが、市内にある美術館や劇場などで毎日開催される。
タンゴの世界選手権も、このフェスティバルのプログラムの一つである。この時期は、世界中からタンゴファンやダンサーがブエノス・アイレスへ集結、街は一層熱気に溢れる。
世界選
今日も焼けました。 ココナッツクッキー
今日はココナッツクッキー。
実際にはチョコチップ&アーモンドクッキーと、ココナッツクッキーの2種類になりました。
チョコチップ&アーモンドは
私のイチオシなのです。
ココナッツは優しい味になる。
チョコチップクッキーと一緒にすると、ちょっとパンチが足りないかな。
次回はレーズンクッキーを計画中。
気まぐれなのでわかりませんが。
一昨日、初めて自分の作ったクッキーをお嫁入りさせてみました。
ずっと昔、意味もなく好きだったことは、どれだけ時が経ったとしてもやっぱり好きなのだ。
人生を振り返ると、誰にでも大なり小なりあるのではないだろうか?
役に立つか、立たないかは別として、
上手か、下手かは別として、
-ついつい時間を忘れて没頭してしまうこと-
昨年、日本に一時帰国した時に、実家を大掃除。出てくる出てくる、わたくしの若かりし頃の暇つぶしの数々。
まだ私が可愛らしかった中学生時代。いかに授業を聞いていない生徒だったのかを今更ながら思い知る。
授業中に没頭した”切
世界無形文化遺産アルゼンチンタンゴ。ブエノス・アイレスのミロンガに救いの手を。
今日は、今現在のアルゼンチン、ブエノス・アイレスの状況と、José Luis Ferraro & Rika Fukudaさんが立ち上げた、クラウド・ファンディングプロジェクトについて、書きたいと思います。
ユネスコの世界無形文化遺産であるアルゼンチンタンゴ。
そのタンゴの発祥の地、ブエノス・アイレスにある全てのミロンガ(タンゴを踊るダンスパーティー,タンゴの社交の場)が、コロナウィルスの影響に
記憶に残るExhibición 2
『記憶に残るExhibición』第二回。
今まで私が踊ってきたExhibición の中から、心に残っている踊りをご紹介。踊り手としてのエピソードや舞台裏などを、お話していきます。
…
さて、今回は
2018年2月23日、Milonga Mi Refugioでのエキシビションをご紹介します。
【Yo Te Bendigo /Osvaldo Pugliese - Roberto Chanel
タンゴを通して学んだ、「私の思う”正しい”は、皆の”正しい”ではない」ということ
タンゴを踊っていると、沢山の方との出会いがあります。国籍も年齢もお仕事も様々。
日本に戻った時、タンゴLoverの皆様とお話しするのは本当に楽しく、ついつい時間を忘れてお喋りしてしまいます。
そんな楽しいお喋りの際、こんな話を時々耳にします。
ミロンゲーロの踊るタンゴこそが本物のタンゴだ
ヌエボスタイルはタンゴではない
大会の踊りはタンゴではない
若者達踊るタンゴ、足をバタバタさせた
焼けてしまった。初めての小麦粉パン。
や…焼けてしまった。
人生初のパン!! 第一号。
ただ今、グルテンフリー生活をして8ヶ月目に突入。(週1回のCafé con leche とmedialunaは目をつぶって) 昨年12月からパンやパスタ、市販のクッキー等、小麦製品の摂取をストップ。米粉クッキーと米粉のパン作りに挑戦していましたが、パンはやっぱり難しい。
これまで4回の米粉パン製作に失敗。得たものは特に何もなかった。しかし、
記憶に残るExhibición 1
今回は、私が今までに踊ったエキシビションの中から、記憶に残っている踊りを挙げていきたいと思います。
今日の一曲は、
2019年7月 La Baldosa で踊ったときのもの。
[Así Es Ninón / Anibal Troiro - A.Marino]
このエキシビションが
私が自分で思う、今現在での”最高の踊り”です。
エキシビションの内容はとてもシンプル。無駄な動きはなく、パー
今日も焼けました。 -ナッツ&チョコチップクッキー-
久しぶりに焼きました。
アーモンドとクルミ、チョコチップ。
アーモンドやチョコチップが硬くて、切る時に断面が割れて、あまり美しくない仕上がりですが、美味しい!大、大満足。
しばらく体調を崩していましたが、少し良くなってきたので、練習再開。
ストレッチ等は体調不良中も継続していましたが、本格的なレディーステクニックは、かなりお休みすることになってしまいました。
休むと、テクニック練習にはす