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ネイティブ感覚をつかもう~untilは前から読む

学校英語には、ネイティブの感覚とずれるものも。その一つが「until」。「~まで」と訳して後ろから読むことが多いけど、ネイティブは前から読みます。

The meeting went on until 6:30. なら、ふつうは「会議は6時30分まで続いた」と訳しますよね。でもネイティブは前から読みます。「The meeting went on」までで、「会議は続き」、「until 6:30」で「やがて6時30分になった(そしてお開きになった)」。

こんな風に、前から読んで理解していきます。untilの意味は、「どこかの時点までずっと続くこと」です。

最初は慣れないかもしれませんが、前から読む習慣をつけると、英語を読むのがぐっと楽になりますよ。

この記事は、ぼくの個人ブログに載せた記事の簡略版です。開設したばかりでアクセスが少ないのですが、広く知ってほしい知識なので、noteでも紹介させていただいています。よろしければフルバージョンもどうぞ。

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