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【動画からレポ】DX Suite とRPAツール連携を魅せる!高校生も登壇!

昨日はRPACommunityマガジン #9おつかれさまでした。その機能に話題になった高校生登場の「DX Suite Talk vol.3」を動画からレポートします。でも動画を見てもらいたいので、今日は超ダイジェストで行きます。

観た動画はこちらです


◆DX Suite 最新情報◆
話題の顔認証API AI inside 大塩 暁子さん

まずは中の人、大塩さんの顔認証の紹介です。DX Suiteは他システムと連携することで業務全体の自動化が可能なようになっています。帳票OCRだけではないんです。

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まず顔認証についての説明です。顔認証は2つの顔データの特徴を数値化して類似度を元に同一人物かどうかを判定する仕組みです。これにより人が目で見て確認する作業をAIが行います。

使い方を2つ紹介します。

事前に準備したリストとの照合

会議の来場者確認で事前に登録していただいた顔画像と会場でカメラに映した顔画像を照合して正当な来場者かどうかを識別します。

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同時にアップロードした2つの顔画像の照合

こちらは免許証の様な身分証明書とと同一人物かどうかを確認する使い方です。同時にカメラに映った免許証の写真と同時に写った顔を照合して本人確認を行うものです。

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実際に使われている事例の紹介です。

コンシューマー向けのサービスの申込受付業務で使用された事例です。このサービスでは不正な申し込みが多く、それを効率的に防止する方法として不正利用者のリストと照合する場面でDX Suite が使用されています。顔認証だけでなくOCRによるフォーム内容の突合にも使われています。

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このようにAI Inside の顔認証APIは顔認証とOCRの2つのAIで確認業務を自動化し、機械学習の知識が無くても様々な業務に適用することが出来ます。


◆高校生登壇!◆ 岩崎太一さん
石岡陽介さん

ここからは今日のメイン、AI Insideさんにインターンに来ている高校生登壇です。なんでも今日が最終日とのことです。

高校生一番手は岩崎さん。中央大学付属高校3年の元アメフト部員です。高校の先輩であるAI Insideの梅田社長の講演を聞いてインターンへの参加を決めたそうです。

岩崎さんの参加するアメフト部では対戦相手のプレースタイルの特徴を捉えるため、試合のデータのメモを取っています。それをスプレッドシート(スプシ)に転記する作業を部員が1時間25分もかけて行っていました。

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この作業をDX Suite を使う事で3分の作業になりました。97%もの削減です。

実際の読み取り結果です。黄色いところだけが間違ったところです。

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DX Suiteは日常でも使う機会がたくさんありそうだと思ったそうです。


次は石岡さんの発表です。石岡さんは岩崎さんと同じ高校の音楽ライブ好きの高校生です。同じように梅田さんの講演を聞いて岩崎さんに誘われてのインターン参加だそうです。

石岡さんの発表はAIについての紹介です。AIの歴史は非常に古く1960年代からのブームからはじまり今は第3次AIブームになっています。

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ルールベースと機械学習の比較から、ニューラルネットワーク、そして深層学習、教師あり/なし、など順序良くわかりやすい説明でした。

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そしてSiriやDX Suiteの様な弱いAIですが、AIが人間を超えるシンギュラリティを経てターミネーターの様な感情を持つ強いAIになり、やがて人間を超えてくる調人工知能が登場するとのことです。

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そこからAI Insideの3つの商品、DX Suite、AI insideCube、LearningCenterの紹介です。

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◆RPAツールとDX Suite の連携◆
WinActor × DX Suite 連携ライブデモWinActor担当 Λ(らむだ)さん

ここからは連携ライブデモの時間です。まずはWinActorアンバサダーのらむださんによるWinActor × DX Suite 連携ライブデモです。ホントさくっとやってみせてくれました。

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APIを利用したWinActor と DX Suiteの連携ですがサンプルシナリオのダウンロードと5項目を設定するだけで簡単に使う事ができます。

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初期値設定もDX Suiteのページからコピペをするだけです。

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資料はこちら



UiPath × DX Suite 連携ライブデモ
UiPath担当 ちゅき(眞鍋)さん

つぎはちゅきさんによるUiPath × DX Suite 連携ライブデモです。こちらは「らくらく」でやっていただきました。

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UiPath MarketplaceからDX Suiteと検索してダウンロードします。良い子はライセンスを確認して説明書もゲットしてくださいね。

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ダウンロードした圧縮ファイルにはサンプルが入っていて、たった3つの流れでOKです。

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ひとつ目のデモは伝票の画像をCSV化するまでです。

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これまたらくらくです。

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ふたつのデモは「ダサダサ入力システム」への入力です。

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画面は違いますがAPIで指定するパラメータは同じ5つです。

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そして最後は「目指せDX人材!」です。はじめはロボットを優しむ見守って、そこからロボットさんと一緒に成長して、DX人材になってコミュニティで登壇してください!

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最後はアンケート

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次回は浦口さんのオンステージだそうですww

お楽しみに!!

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おまけ「エーアイインサイド新聞

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