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AWS BuilderCardsで遊んだ話

この記事はアドベントカレンダー「JAWS-UG(AWS Users Group – Japan) Advent Calendar 2024」の12月7日の記事として書いています。

登録したのが12月10日なので遡って記事を書くことにしましたので、決して書くのが遅れたわけではありません(いいわけ)

AWSの技術的な話は全くできないワタクシが今回取り上げるのは「AWS BuilderCards」です。

なぜAWS BuilderCardsなのか?

AWSのサービスを遊びながら学ぶことができるというカードゲームなのですが、これを今年の4月にNECの玉川事業所でリアル開催されたJAWS-UG横浜さんが開催したイベント「JAWS-UG横浜 #71 AWS BuilderCards Trial Session」で実際に遊んできたので、それを記事にしようかと思います。

というかすでにレポートは書いています

ちなみにこのカード、今年のJAWS DAYS2024でも懇親会のイベントの商品になっていましたね。ワタクシはすでに酔っ払っていたのでまったく手に入りそうにはなかったのですが・・・・

それで興味はあったのですが手には入っていなかったので、ちょうどいい機会ということもあり仕事終わりに武蔵小杉まで行って遊んできました。

カードの構成

まずカードゲームなので使用されるカードの種類をまとめてみます、公式ドキュメントでも学べますが、他にネタもないのであえて書きます。

スターターカード

こいつが最初に配られるカードで「Beae Metal Host」みたいないわゆるオンプレのインフラです。プレーヤーはつまり最初はオンプレサーバーだらけのシステムを持っている会社なわけです。

ビルダーカード

こっちは「EC2」とか「S3」とか「Lambda」といったAWSのインフラになります。ゲームは最初のオンプレ環境を徐々にAWSによるインフラに切り替えていくというストーリーで展開します。

ウェルアーキテクテッド・カード

これがポイントになるカードで、最後にこれが山札からなくなったときに一番多くこのカードのポイントを稼いでいた人が勝ちになります。

AWS BuilderCardsの楽しみ方

遊び方の詳細は山口さんの記事にお願いするとして(若干忘れている)楽しみのポイントを紹介します。

やはり最初オンプレだらけの自分のサーバ構成をAWSのモダンな構成に切り替えていくのは、クラウドにモダナイズする仕事そのものを思い起こさせてすごく楽しい達成感で満たされます。(凄くテキトーなこと書いている)
やっぱり自分が好きなAWSサービスのカードが手に入るとテンションも上がります。

というわけでAWSのサービスに対する理解度がこのゲームの強さを左右します。AWSを学べば学ぶほどゲームが強くなるなんてホントすばらしいですね。

おかげで実際のゲームは惨敗でした。

自分の無知ぶりを思い知りましたが、それでも、AWSの話をしながらゲームが出来たので本望です。同レベルのメンバーでワイワイやったら楽しそうです。

AWS BuilderCardsは何処で入手できる?

チョット調べてみましたが、いまのところAWS Builders Cardsは購入できないみたいです。でもそのうち販売されるみたいです。

あとはJAWS DAYSとかJAWS FESTとかAWS Summitとかのイベントで探すと入手できるかも知れません。

そういえばJAWS DAYS2025は2025年3月1日(土)に今年と同じサンシャイン池袋の奥の文化会館で介されるようですから、そちらに参加してワークショップで遊んだり、きっとスタンプを集めて懇親会で開催される抽選会で手に入れましょう。


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keita
チップもらったらきっとMidjourneyに課金すると思います