『感動』できる現場にいる幸せ
こんにちわ!
社会人ラグビーチームでS&CコーチをしているKeithです。
このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いていますが、
前提として『自分が書きたい事』なので、
あまりタメになる内容になっていない時もあるかもしれませんが、ご容赦ください(笑)。
今日は
『感動』できる現場にいる幸せ
というタイトルで記事を書いていきたいと思います♪
ドナルド・マクドナルド・ハウス スマイル マッチ
『ドナルド・マクドナルド・ハウス』というものをご存知でしょうか?
世間的にどれぐらい認知されているのか分かりませんが、
私はアメリカ留学時代に同級生が子供の頃に利用していたという話を聞いたのが、存在を知ったキッカケでした。
『病気の子供達の家族が病院の近くで寝泊まりできる場所』っというのが、
ドナルド・マクドナルド・ハウスなのですが、
子供達にとっても家族にとってもとてもありがたい場所なのは想像できますよね♪
そんなドナルド・マクドナルド・ハウスと私が働く花園近鉄ライナーズは昨年からパートナーシップ契約を結んでおり、
チャリティソックスをスタッフがホームゲームでは履いていたり、
選手も特別なソックスを履いて試合をしたりしてきました。
昨日のトヨタヴェルブリッツとの試合も『スマイル マッチ』として、
選手・スタッフでソックスを履いて戦い、
試合後には利用者の方を交えたセレモニーも行われました♪
クラブの理念は『感動』
試合後のセレモニーでは利用をしている家族の方々が来られ、
女の子から
・ドナルド・マクドナルド・ハウスがあって良かったこと
・昨年、初めて花園ラグビー場に来られてラグビーを見た事
・ぶつかる音にはびっくりしたけど、パスが繋がる所を見るのは凄いと思った事
・ライナーズとファンの方々、サポートしてくださる方への感謝の言葉
など、子供を持つ親として聞いていると思わず泣いてしまう様なメッセージを頂きました。
その後のチームのハドル(円陣)でもヘッドコーチから話がありましたが、
クラブの理念は『感動 Impression』。
やっている自分達も、応援してくれている周りの人達も『感動』してくれるようなプレーをする事が理念。
頑張っているのになかなか結果が出ない今シーズンではありますが、
改めて『感動』できる現場にいられる事に感謝して、
『感動』をしてもらえる様に日々の仕事をスタッフもやっていかないといけないなぁと感じました。
まとめ
今回は
『感動』できる現場にいる幸せ
というタイトルで記事を書いてきました。
今シーズンはなかなか結果が出ていませんが、
Division2だった昨年、コロナ禍でのシーズンでもあったので、
怪我やコロナウィルス感染/濃厚接触者/陽性疑いなどでメンバーがギリギリの中での戦いで、
最後に昇格できたのにも『感動』しましたし、
見ていた方にも『感動』を届けられたと思います。
そんな普通の会社で働いているだけではなかなか得られない
『感動』を沢山の人達と共有できるのがスポーツ現場で働く事の大きな魅力の一つ。
なかなか難しい日々が続いていますが、
頑張っていきたいと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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編集後記:
最近、感動したことはありますか?
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