Vol.24 2021年をキーワードで振り返る④「コーチング」(山口いづみ「そよ風のように 2015」)

お待たせしました!
いよいよ私も書くことを待ちに待っていたネタ「コーチング」です
振り返りの締めくくりとして、ビシッとキメて行くつもりで書いてみます

今回コーチングをキーワードにしたのは…

もともとこの4回のどこかには必ず入れようと思ってはいました
今年はじめて「コーチング」を受けて衝撃的だったものですから…
今回にした理由は「コーチングのアドベントカレンダー」というイベントがあり、月後半の週枠がなんと最後の日のみだったからです…

あと、純粋なクライアントが書く記事がほとんどなく…
クライアント側からの発信も重要じゃない?と考えたからです

さわりは…

私が所属しているコミュニティの掲示板に、「コーチングの練習相手を募集します」という書き込みがあって、それでセッションをして…というのが私のコーチングの入口です

やってる最中も終わったあとも、ワクワクしました…ただ話すだけなのに
なんでこんなに心が熱くなってるんだろ…
それは自分が感じている色や風景にどんどんフォーカスしていくから…
見えにくいものもハッキリ見えました
だからなのかな…

「1年の振り返りと来年の目標」というテーマでセッションしたときの話

つい先日、すいみーさんが本格的に有償セッションを始めてから初のコーチングを受けました

「1年の振り返りと来年の目標」というテーマで行いました

やりたいこと、向き合いたいこと…色々ありすぎて
ハッキリしているものもあれば、ぼやっとしているものもある…
それを色の濃淡関係なくできるだけ多く吸い上げて、整理した中からやりたい・向き合いたいの強さでこの3つがかなり強かったので
ストンとまとまったのかなと思います

60分という短い時間の中で、自分でもビックリするくらいの気持ちが引き出せたのは
すいみーさんが「素直な部分」にもしっかりフォーカスしてくれたからとも思っています

なぜこの歌?

今年は生まれる前のドラマを見たりするのが何故かマイブームでそこで知った歌です

その歌詞が、この上のnoteにある「そよ風を楽しんでいるすみれ」に似ているのかなってひしひしと湧き上がるように感じたのです

まさに私がなりたいと思っている存在は、”すみれの花”だと合点がいきました。

ここでいう”すみれの花”のイメージは、春の山道の片隅に咲いているすみれです。
太陽や周りの植物たちのエネルギーをたっぷり吸収して、本来のすみれのままで佇んでいます。
花束として出荷されることもないし、人に鑑賞されるわけでもない。
周りからの評価なんてお構いなしで、木漏れ日やそよ風を楽しんでいるすみれ。

それでも、すみれは、人のことが大好きで、山道を行く人を見かけると、そっと応援している。
(上記noteより抜粋)

この文章を読んで私もすいみーさんのような気持ちに近づきたいなと思いました

私だったらこんな人にコーチングを推す

「自分さがし」をしたい人

一言でいうとそんな人に推したいです

パや〜っとした感じの人、ビジョンもある程度見えてるけど不安だな〜って人
そんな人に背中を押してくれるのが
私のクライアント視線でみたコーチングなのかなと思います

皆さんにも素敵なコーチとの出逢いがありますように…

今年のnoteはこれが最後になります…
また来年もよろしくお願いします!

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