また会いたいと思える人がいる幸せ【アフリカ縦断6日目】
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今日は夕方からラドワ(アフリカ縦断4日目参照)に誘ってもらって、
午前中はnoteを書いて、その後は同じ宿に宿泊してる大学生のたけるくんとコシャリ(エジプトの伝統料理)を食べに外に出ました。
ちなみに、腹一杯食っても20egpで60円ちょい。
エジプト住める。
そのあと、デザート買いに行ってホステルのロビーにて談笑。
すると、新たな日本人、はやとくんが登場。
なんと彼もアフリカ縦断するみたいで、ホステルのロビーでなんで旅に出たのかとかいろいろ話して意気投合しました。
そしたら、どこかから合流して一緒に旅したいと言ってたので、もしかしたら途中からはやとくんがレギュラーメンバーになるかもです(笑)
なんと、YouTubeのカメラもやりますよとのことなので、仲間が欲しかった僕的には願ったり叶ったり。
ドラクエスタイルの旅、始まるか(笑)
彼らとシーシャの吸えるカフェまで歩いた後、僕はラドワと合流するために駅へ。
今宵はラドワの所属する日本語学習者のコミュニティの交流会に参加させてもらいました。
その後はラドワと2人で帰り、ラドワおすすめのサトウキビジュースをご馳走になりました。
ラドワには、エジプト滞在7日間のうち3日もお世話になりました。
彼女がいなかったら、エジプトの大学に行くことも日本語学習者の人と話すこともなかった。
彼女には本当にお世話になりました。
ありがとう。
また必ずエジプトに帰ってくるし、日本に来た時は盛大におもてなしさせていただきます。
費用まとめ
5/11
コシャリ30egp 96円
デザート30egp 96円
電車6egp 19円
乗合バス18egp 58円
水8egp 26円
合計295円
※1ドル=155円、1egp=3.2円で計算
感じたこと
マイナスの感情こそチャンスの証
今日、日本人の旅人3人で話してた時のこと。
自分でもうまく言語化できたことがあったので、残しておこうと思います。
大学の卒業旅行でフィリピンに行って、トイレットペーパーもなくシャワーの弱い生活に不便さを感じた時、現地の人を見ると明るく暮らしているのを見ました。
彼らはそれが「当たり前」だったんです。
僕が感じてたマイナスの感覚は、たまたま日本で培った常識に合わないから感じてただけ。
そのことに気づいてから、怒りや不快、違和感などのマイナスの感情が出てきた時こそ、新たな気づきがあるということを理解しました。
嫌だと感じることや違和感の先に、新たな気づきのチャンスがある。
また会いたいと思える人
僕は海外に行った時は、だいたい現地の人と会うようにしてます。
そのほうがよりローカルなこと知れるし、話ができるから。
観光地は一度行ってしまえば、また来たいと思うことは少ないですが、人と過ごせばまた会いたいと思える。
また会いたいと思える人がいるって、めっちゃ幸せですよね。
それを改めて教えてくれたラドワとの3日間でした。
すぐに会えないのは寂しいけど、エジプトに最高の友達ができました。
ありがとう。
終わり。
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