杓子定規な対応で怒られたこともあったなぁ…
起業をした事がないので詳しくは分からないけど、大企業のグループの一員としてしか働いた事がない私にとっては、会社としての意見が全てである。
仕事で自宅にはいないから会社に荷物を届けてくれと言われても出来ないし、全員に対して必要な説明をしてもメッチャ個人的に受け取られて叱られるし。
でも、自分は会社の歯車であり一部なのだから、決まったパッケージ上のサービスしか提供できない、決まったルールのことしか説明出来ない。
できるとしたら、情感込めて相槌を打ったり、限定的な謝罪をするだけ…
つまり、大企業による大規模なルールに顧客の方から近づいてもらうことで成立するサービス。
発展途上ならそれでもいいかもだけど、変化の激しい現代においては、時代錯誤な仕組みなのかも。
情報を一般化、歪曲、一部削除をすることで、まるで自分の意見が大勢の正しい意見だと主張してしまうような顧客たちはどうしようもないけど、企業側も、利用者側も、もっとお互いに歩み寄れる社会になったらいいな。
近すぎず、遠すぎず。
歩み寄りすぎず、離れすぎず。
提供者と消費者の垣根を超えた商売の仕組みができた未来を想像しながらベットで眠りにつこう(*´ー`*)
いい夢見れますように!
ではまた、明日!