ピアノ協奏曲の狙い/今後やること
どうも僕です。
朝晩の冷え込みがきつくなってきました。
皆さんどうかご自愛なさって、身体は大切にしてください。
僕も気を付けます。特に自律神経、、、
ピアノ協奏曲の狙い
先日新作をリリースしました。
これに関しては最近の音楽消費の速さに対してのカウンターの意味合いがあります。1st LP 『Home』でもやっていたことですが、もっと音楽をゆっくりと楽しんでいただきたい。そんな思いから長尺の曲という時流の真逆をいく曲となりました。生活の中で僕の音楽が一息付ける時間の手助けになればいい。そんな思いがあります。
そしてリリース形態も限定しています。
とくにpixivFUNBOXで試験的に支援者限定で無料配布としました。これは応援してくださっている方に小さいながらも恩返しができればいいという思いからです。収益を芸術という主観でどうにかしようというのはおこがましいということではありません。僕からのささやかな恩返しでありプレゼントです。まだ計画は始まったばかりですが、僕はもっといろいろな形を模索したい。新しいスタンダードにはなりたくない。できることからやろう、そう考えた時に、僕ができることは恩返しでした。
今後しばらくはこの形態でのリリースが続くと思います。アーティストとしてやらなくてはいけないこと、それを念頭に活動していく予定です。バズや売り上げにフォーカスせずに、僕の音楽を届けなきゃいけない人へ確実に音楽を届けていきたい。そうやって少しずつ僕の音楽が広がっていけばいい、そう考えています。
今後やること
営業です!
とだけ書くとどうしようもないのですが、いろいろ説明は省きます。
とはいっても営業はめちゃくちゃ大事なので、一過性の案件にこだわらずにいろんなことを想定し、僕の音楽を運用するのかを考えた結果、こういう基礎をおろそかにしていたな...と感じました。
自分の強みはフットワークの軽さですので、そこら辺を最大限有効に使っていければ、と考えています。
水面下ではありますが企画も進んできました。11月はやるべきことに集中して、せっかく拾った命を無駄にしない、そうやって生きていこうと思います。
以上、簡単ですが今のことをまとめました。
詳しくは有料記事にするかもしれませんが、それはそれとして。
では。