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毎年恒例のテディベアのお泊まり会 🇺🇸マディソン公共図書館

They're back! It's the annual Teddy Bear Sleepover


バージニア州リッチモンドという都市にあるマディソン公共図書館では今月、毎年恒例の「テディベア・スリープオーバー」を開催する予定です。《引用:Local news Richmond Register》

日にちは過ぎてるけど、このような内容の記事でした☺️🧸

1月13日に図書館でぬいぐるみを預かり、1月14日の午前10時にぬいぐるみの引き取りと朝食付き。1月20日と21日は、オハイオ州ベリアのマディソン図書館でも同じように行います。

子供たちは金曜日の午後にぬいぐるみと一緒に図書館に来て名札を作り、ぬいぐるみ達を寝かしつけた後、自宅のベッドに帰っていきます。

翌朝、子どもたちは図書館で簡単な朝食をとり、ぬいぐるみたちが前夜に起こした楽しいいたずらの写真を見ることができます。

「このプログラムは楽しみのために行われていますが、分離不安のある子どもたちの助けにもなっています」と、図書館で青少年プログラムコーディネーターを務めるアシュリー・ハウスホルダーは説明します。「多くの子供たちはキャンプやお泊り会に行ったことがありません。このプログラムは、大好きな人や物を一晩か二晩置いてくるということに慣れるのに役立ちます。

ハウスホルダーによると、最初はぬいぐるみを置いていかない子供もいますが、翌年には再び置いていくようになり、成功することが多いそうです。

ぬいぐるみから離れないことを選んだ子どもたちも、朝食会に来て、他のぬいぐるみたちが一晩中何をしていたのか見ることは大歓迎だそうです。

「ぬいぐるみが大きなスクリーンに映し出されると、子どもたちはいつも大喜びです」とハウスホルダー氏は語りました。
Sierra Marlingさんの記事より翻訳
マディソン公共図書館HPより
同じくマディソン公共図書館HPより


🐻💬なるほどね〜
欧米ではテディベア(ぬいぐるみ)を贈り子供を育てる文化があり、その家族同様のテディベア(ぬいぐるみ)と離れて過ごす体験も必要なんですね。

ただ、少し穿った見方をすると、、
記事の中で、青少年プログラムコーディネーターのアシュリー・ハウスホルダーさんの言葉で、「ぬいぐるみを預けないことを選んだ子どもたちも、朝食会に来て他のぬいぐるみたちが一晩中何をしていたのか、一緒に見ることだけでも大歓迎」とありました。どうかその「絶対に手放したくない」という子供の気持ちも尊重してあげて、「他の子供は預けているんだからみんなと一緒に、君も同じように行動しよう」みたいな事のないようにと思いました。
まぁ日本と違ってその辺は大丈夫なのかな


以下の写真は、今回のローカルニュースRichmond Registerのシエラ・マーリングさんの記事から引用。

昨年のテディベアスリープオーバーで、ピザを食べている動物のぬいぐるみ。
寄稿写真/マディソン図書館
白熱したスクラブルゲーム 
寄稿写真/マディソン郡図書館
2022年の外泊で
お尻をコピーするテディベア
寄稿写真/マディソン郡図書館


これは喜びそうですね‼‼(⌯˃̶᷄ ꈊ˂̶᷄ )ꋧ
 

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