KEN

トレーニング歴10年。2019年〜、フィットネス競技・フィジーク競技開始。トレーニング方法や、減量(ダイエット)方法、増量方法をまとめます。健康的に痩せたい方や、筋肉を付けたい方、コンテストを目指したい方までオススメの内容です。 👇Twitterやっています👇

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目指せコンテスト出場!減量のススメ

1.はじめに このNoteはコンテスト出場を目指す方向けの記事です。 健康増進目的のダイエット ≠ コンテストに向けた減量 という観点より「最終的にコンテスト出場のために減量し、身体を絞り切る」を目標とした方向けに執筆します。 私が2021年〜22年(現在進行中)に行なっているの減量、および2020年に実際に行った減量記録に基づいた内容です。オーソドックスな低脂質ダイエット方式を元にした減量方法で、実際の食事メニューやPFCバランスなど、具体的な内容を交えて解説します。

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    • 2023年大会結果と、今後のこと。

      今の考えを徒然なるままに記しました。読んでいただけると嬉しいです。 Ken 1.2023年大会結果 ①6/25(日)JBBF群馬オープン大会(メンズフィジーク) → 予選敗退 ②7/9(日)マッスルゲート群馬(メンズフィジーク) → 予選敗退(ベスト12) 以上の結果でした。 2.敗因は? 2回の大会参加を終え、一度も決勝に進むことはできず、昨年同様残念な結果に終わりました。 友人のフィードバックやその他、自身で考えられる敗因は以下の通り。 ①絞りが甘い

      • 2023年シーズン減量計画①

        2023年の減量を開始するにあたり、計画を立てます。 以下、参考にした過去の記事です。 1 概要 ・期間:約4ヶ月間 ・開始体重:81.3kg(2023年2月25日Inbody計測より) ・目標体重(予定):約75kg ・減量幅(予定):6.3kg 2 消費カロリーの考え方 1日のカロリー消費量は以下の計算で算出 ①基礎代謝: パターンA: 1871kcal(2023年2月25日のInbody計測より) パターンB:1946kcal(除脂肪体重✖️28) ②に関し

        • 2022年シーズンまとめと今後の展望

          1.2022年シーズンまとめ2大会に出場し、以上の結果をもって2022年のシーズン終了となりました。 ※群馬オープンの様子(選手目線)はこちら 2.結果に関して思うこと群馬オープン体験記にも書いた通り、両大会でそれぞれ、その時点での実力・コンディションを正当に評価されたと思います。 ただ次回、大会出場する機会があれば、「現在より良い身体」=「自身の理想に近い身体」になって出場したいと思っています。 それに結果が伴うのであれば最高ですが、大会の結果を追い求めるより、自身

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          【原因】減量中、なぜ眠れない?【対策】

          減量(ダイエット)中における睡眠に関しての記事です。以下の方にオススメです。 ※以下の記事も併せてどうぞ 現状2022年7月、今まさに著者であるKENは睡眠不足に苦しめられています。 具体的には以下の症状があります。 (減量中ではない時期の)単純な睡眠不足と違い、昼間に眠気が来るとも限らない(=眠気そのものが来ない)ため、昼寝もできず疲労が蓄積していく感覚があります。 更に困ったことに、この状況が平日・休日関係なく起こります。 という休日の特権も享受できないわけです

          【原因】減量中、なぜ眠れない?【対策】

          【体験記】2022.7.3(日)第40回群馬県メンズフィジークオープン大会

          はじめに 2022年7月3日、群馬県前橋市民文化会館で開催された「第40回群馬県メンズフィジークオープン大会」に出場しました。 ここに、大会参加を選手目線で記録する記事を書きます。多くの方に読んでもらえれば幸いです。 この記事を書く目的は以下の通りです。 ※関連記事 大会結果出場カテゴリーは「メンズフィジーク176cm超級」、結果は8位でした。(16名中) 実はこの結果に関して「悔しい」や「残念」という気持ちは殆どありません。現時点の自身の身体に対して正当な審査・評

          【体験記】2022.7.3(日)第40回群馬県メンズフィジークオープン大会

          【久野圭一さんのTwitterから学ぶ】脂質の重要性!

          はじめに: この記事の趣旨パーソナルトレイナー兼、国内トップのフィジークアスリート、そしてソーシャルメディア・インフルエンサーでもある久野圭一さんのTwitterアカウントにて発信されたダイエット情報に着目しました。(2022年6月20日) 減量中のトレーニーにとって、カロリー・栄養のコントロールは重要な情報であり、特に「脂質の重要性」に関する情報が、自身の現状にぴったりマッチしました。 Twitterではタイムライン上から流れて行ってしまうため、いつでも参照できるよう、

          【久野圭一さんのTwitterから学ぶ】脂質の重要性!

          【KEN、有酸素やめるってよ】減量中の消費・摂取カロリーと運動の関係

          今年初、2年ぶりの大会出場となる7月3日「JBBF群馬メンズフィジーク・オープン大会」まで2週間を切りました。 しかしながらここ最近、※明らかな体調不良とコンディション悪化に見舞われたため、減量計画を見直すに至りました。 ※前回の記事参照 以下、今回の反省や気付きを含め、消費・摂取カロリーに着目したプラン変更を記します。減量中のトレーニーの皆さんに少しでも参考になれば幸いです。 一日の消費カロリーを見直す曖昧な判断になりがちなトレーニーの消費カロリーに関して、これを機に

          【KEN、有酸素やめるってよ】減量中の消費・摂取カロリーと運動の関係

          2022年: 出場大会と減量経過

          2022年の出場大会以上2大会に出場します。カテゴリーは両者ともメンズフィジークです。 いま思うことまず、皆さんのお陰でTwitterのフォロワー数も1万人を超え、毎日やる気と元気を貰っております。いつも本当にありがとうございます。 さて、2年ぶりの大会出場、そして競技3年目のシーズンに向けて準備を進めてまいりましたが、いよいよ本番まで2週間となりました。 私の大会に対するモチベーションは主に「トレーニングの成果を見せる機会」なので、結果に関してこだわりや執着はありませ

          2022年: 出場大会と減量経過

          Ken's Wishlist (アマゾン・ウィッシュリスト)の公開、およびインスタグラムへの友達追加に関して

          *For English translation, click here. 1.フォロワーの皆さまへメッセージフォロワーの皆さまへ。 いつも温かいお声かけやいいね、リツイート等、どうもありがとうございます。 ありがたいことに、Twitterアカウントのフォロワー数が1万人を超え、インスタグラムのアカウントを知りたいと言う方や、Only Fansはやっているのか等の問い合わせが多くなってきました。 (ちなみに、Only Fansの類のサブスク系アカウントは一切運営しており

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          Opening "Ken's Wishlist" at Amazon.co.jp / and my Instagram account

          1. My message for Twitter followersDear my followers; Thank you so much for your kind response through "Likes", "Retweets", and replies. They definitely reach deep in my heart all the time. Thanks to your support, my Twitter account has a

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          初めてのフィジーク大会に出てわかったこと。

          2019年7月28日、埼玉県ボディビル・フィットネスオープンのメンズフィジーク部門に出場し、コンテストデビューを果たしました。今回は大会を振り返ってみようと思います。 (元記事執筆:2019年8月3日 追記・編集:2022年2月19日) 1.大会結果 結論から言いますと、結果は予選敗退でした。私の出場した階級は176cm超級で、一番身長が高い選手が集まりました。出場選手は37名で、このうち12名が予選から決勝に進みます。 2.当日の様子①会場・控室入り 176cm超級

          初めてのフィジーク大会に出てわかったこと。

          【Shoさんと山澤さん、山本先生に学ぶ】カーボディプリート・カーボローディングはどうする?

          コンテスト前に行う「カーボディプリート」および「カーボローディング」に関しての記事です。筋トレYoutuberのShoさんの動画と、同じくYoutuberの山澤さん+山本義徳先生のコラボ動画などを参照に記述します。 1.「カーボディプリート」とは3日~5日の期間、炭水化物を極限まで減らしたり、全く摂取しないことによって筋肉内のグリコーゲンを枯渇させるのが目的です。 つまり、減量で絞った身体を更にカラカラに干からびさせる行為です。 ※グリコーゲンと、炭水化物とトレーニングの

          【Shoさんと山澤さん、山本先生に学ぶ】カーボディプリート・カーボローディングはどうする?

          【山本義徳先生と山澤さんの動画から学ぶ】リーンバルクを目指す増量と減量

          1.リーンバルクの定義つまり、体脂肪増加を抑え、筋肉のみを増加することを目指すのがリーンバルクです。2019年の増量期では、私はダーティバルク(何でも沢山食べてとにかく身体を大きくする増量)を行なっており、脂質もコントロールできていなかったため、非常に多くの脂肪を抱えることになってしまいました。(当時は90kgまで増量) 結果、2019年の減量期(4ヶ月半)はその蓄えた体脂肪を落とすのに大変な苦労を要しました。 この記事では、私が実践したリーンバルク方式の増量・減量方法に

          【山本義徳先生と山澤さんの動画から学ぶ】リーンバルクを目指す増量と減量

          背中のトレーニング

          ・ハーフデッドリフト(150~170kg) ・プルアップ(加重10kg) ・ベントオーバーロウ(全体:60~70㎏) ・ケーブルロウイング ・ラットプルダウン

          背中のトレーニング

          胸・脚のトレーニング

          ■胸 ・ダンベルベンチプレス(片側:40kg) ・インクラインダンベルベンチプレス(片側:30~36kg) ・ダンベルフライ(片側:24kg) ・ベンチプレス(全体:60~90kg) ・ケーブルフライ ・ペックフライ(マシン) ■脚 ・バーベルスクワット(60~105kg) ・(アングルド)レッグプレス ・レッグエクステンション ・アダクション/アブダクション(マシン) ・カーフレイズ

          胸・脚のトレーニング