アンドロイドとしての役割
どうも!気合いを入れれば空回り、手加減すれば力が入らない。いい加減をわかっていないけいたです。
今回は、不調を感じ取る能力について考えていこうと思います。
それでは、よろしくお願いします。
身体より発信
いつも通りの行動が良くも悪くも出来なくなるもので、人間をコントロールするということは非常に難しい。
なぜなら、人間をいうものは機械のように一定に動いてはくれないのである。
感情だとか気持ちに左右される不安定な生き物なのだ。
だから、人間は美しいとも言える。
だが今回は人間の美しい部分を取り上げるのではなく、未熟な部分について考えていこうと思う。
人間という生き物は、ルーティンワークの生き物である。
どういうことかというと、毎日同じ時間に寝て、毎日同じ時間に起きる。もちろん季節や外的要因によって多少時間がズレることはあるが、概ね昨日と同じ生活スタイルになっていると言える。
いうなれば、人間はパック商品なのである。
生活スタイルにフィットさせたものがあなたであると言える。
そんなパック商品になった人間が、時に感情や気持ちによって行動パターンを変えてしまうである。
そんな時、人間は「おいおいおい」と。そんなこと聞いてないよ。となるのである。
例えば、推している人が活動休止したり、路線変更した時なんかに、おいおいおい。という声が聞こえてくる。
これは、自分の理想を投影させているものだから、投影した影が変形してしまうと歪に感じてしまうのだと思う。
話を戻すが、人間という生き物は行動を変えるのである。それは、大きな決断の元であったり、その場しのぎの突発的なことであったりと。
決断して自分のスタイルを変化させるということは、合う合わないがあるかもしれないが、悪いことではないと思う。
しかし、突発的な行動変化は自分の体調を壊すことになると思う。
なぜ突発的な行動に出たかというと、体調の変化があったから突発的な変化に出たと思うし、なぜ体調の変化があったかというと、気持ちのグラつきや不安定さがあったからといえる。要するに、行動は気持ちのグラつき、不安定を修正しようとしているのではないかと思う。
なので、体調の変化をいち早く感じることで、気持ちが不安定になっているということに気づき、突発的な行動による体力損失と時間損失を免れるのではないかと思うのである。
そんな敏感なセンサーをつけることは出来ないが、感覚を研ぎ澄ますことで敏感なセンサー以上のものを手に出来ると思う。
どうすれば良いかというと、いつも自分と向き合い続けることだと思います。
答えになっていないかもしれませんが。笑
ということで、今回はこの辺でおしまいにしたいと思います。
自分と向き合っていませんでした。というオチです。
いつもありがとうございます。
そして、おめでとうございます。好きです。
それでは、素敵な1日を。