見出し画像

2024/10/20 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週の気づき

・マネジメントは、指示出し・レビューで個人・職場の正解を作り出す働きかけ。
→自分の意図が相手に伝わる指示出しをしたり、
相手にやるべき事をを気付かせる声掛け/アクションを用意したり、
正しいレビュー・リアクションを行い、職場の方向性を働きかけることでコーディネートする。

現状では、全てのアクションにおいて、成功・失敗がまばらに起きてしまう。
相手に正確に意図を伝える語彙力や、役割における自分の考えをまとまっていないと上手くいかない。可能な限り準備・結論を出し、やるべき事を進めるようにする。

・コーチングを受ける。ゴール設定をすると効果的なアクションを自然と取れるようになる。
→コーチングセッションを受講。仕事のゴールが「自社主体での営業・顧客の売上を上げる組織への変容」に決まる。
 旗を立てると、実現するための開発、在り方修正、人の巻き込みがアクションとして比較的自動で出てきて、趣味のゴールや効果的な時間の使い方(森林でリフレッシュ、ジム入会など)が取れるようになる。
 興味のある分野のみのゴール設定をすると、バランスが崩れる感覚もあるので、家族、地域への貢献のゴールも設定していく。

今週の作品

説明

下が組織で上がゴール設定の作品です。
 組織においては、色々な人が、色々な立場で役割を持っており、 マネジメント/管理をする人もいます。
 管理をする人は、組織の人たちに対して仕事を割り振っていきます。仕事を割り振る中で、その人たちが出してくる成果物や時間の使い方というのは、その人たちなりのものが出ます。それに対し、色々な道具を使ってフィードバックを行います。成果物が正しいものか、 組織の目的を前進させるものか。その人がどう育ってほしいという観点で正解か。本人に対して伝わるように色々な手段を使いながら伝えています。
 組織の中の共通の価値観、ルール、ゴールが、マネジメントの人の声掛け、仕事の振り方、フィードバックによって形成されています。

 マネジメントの人は、人に対して柔軟に接しながら、強いリーダーシップを発揮するためのビジョン、部署の在り方を推し進めるために何が正解なのかを明確に持っています。その指針をもとに、適切な声掛け、働きかけを部下にしています。

 次がゴール設定。ビジョンを明確にするものがゴール設定です。
ゴール設定は、 自分の方向性に加え、関わっている組織や、社会対してどんなインパクトを与えている旗を立てています。
 この旗を立てることで、プロセスとして関わっている人たちのマインドや、自分の取るべき行動を自然と引き出されていきます。
 自分の現状から1歩ないし2歩を、外に出ている社会をより良く変えるための 圧倒的な1番になるためのお旗を立てるということが、自分自身の行いや人に対する接し方をこのゴールに向けてやるように自動で 働きかけていきます。


いいなと思ったら応援しよう!