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"五感と知識で導くアプローチ: クライアントの思考を見抜き、行動を引き出す"2024/10/7 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週の気づき

・「知性を磨く」という観点で、領域外の情報をインプットする
→近年、自分の仕事に関連する専門書を中心に読書を進めていたが、興味のない分野のインプットを進め、多様な視点・仕組み・技能を知り、使えるようにする事が、リベラルアーツ(多様なものの見方)を育み、自分の思考を客観的な場所に留めてくれることを知る。
 自分の仕事に関連しない分野の本も、「知性を磨く」観点で読書を進めていく。

・教養、経験を増やし、納得を生む。
→相手が物事を理解するためのタイプ(Why, What,how to,人)に合わせて、説明・表現をする。相手のタイプを見極め、タイプ毎に伝え方を変える教養、経験が無いと効果的なマネジメントやコンサルティングは難しい。3タイプの表現を準備するように心がける。

・森林がもたらす効果と五感を磨く重要性を学ぶ。
→長野県信濃町で森林セラピーを体験。人の耳には聞こえない高周波数(ハイパーソニック)や、木の実を食べたり、虫眼鏡で物を見たり、川の音を聞き五感を刺激しつつ、森林の中で長い時間を過ごすことを体験。
 体験前よりも落ち着いて仕事を進められる様になったり、視野の広がりを感じた。何よりも「自分より凄い」と感じる人たちは、五感を最大限に活用し、何かに気づく、素早く動いている様に感じた。
日常的に緑地に行く、ズームで写真を撮る・開けた景色を見る事を実践する。

今週の作品

今週の作品

説明

私は「中央にいる花が頭についている人」。目の前にいるのはステークホルダーやクライアントです。

私は、森林浴をしに緑地に行きながら、顕微鏡とかで視野を拡大して何かを見たり写真を撮ったり、視野を広げる為に高い場所に行き、周りの景色を眺めるような五感を刺激する習慣・経験を積んでいます。

また、あらゆる知識教養を本や体験から積み、情報を結びつけて、多様な視点、物の考え方を生み出しています。

それらを持った私は目の前にいるクライアントに対し、クライアントが理解しやすいアプローチを考えて実践しています。
特定のカリスマの話しか聞かない人、物事をどう乗り越えるのか具体的な方法を提示してほしい人、物事の因果関係を説明した上でしか動いてくれない人、物事をゴールまで進める筋道が欲しい人など色々な人がいますが、
彼らが持つ思考のパターンを理解し、自分が日頃身につけている教養や五感の鋭さを活かし、クライアントが行動を起こす為のやる気を引き出したり、納得する成果を提供しています。

考察

私はクライアントと目が合っておらず、背後の思考パターンを見ている。
相手にメッセージを届かせる事をゴールとした結果、持っている思考パターンに対して、何を発言するかを優先的に考えている結果が現れている様に思われる。

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