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2024年も皆さんよろしくお願いします

はじめに

 久しぶりのnote更新になりますが、皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは、あけましておめでとうございます←。
 早いモノで明日開幕という日を迎えております。
開幕前日になって明日はサイスニードが開幕投手という正式な発表がありました。

 ライアン小川がケガで離脱した今、サイスニードが抜擢されるのは自然な事だと思います。
 個人的には秋以降は仕事的にも少し多忙だったり、子育てだったり、交通事故だったり、妖精の陽性など不必要な出来事が数多あってnote活動をほとんどして来ておりませんでしたが、シーズン前後くらいは頑張ろうと思って今回の記事を作っております。
 今シーズンもファンの皆さん、Twitterのフォロワーさんなどなど僕と縁・・・もとい、御燕がある全ての方々によろしくお願い申し上げます
 ごえんって入力して最初に出て来るのが誤嚥って言うのは仕事やりすぎだな(悟)

今シーズンの強みと弱み

 まぁーーー、怪我人が非常に多いヤクルトスワローズありがちな春先になりましたが、どうにか最初からパッチワークにならずに形は作ってシーズンインできるメンバーが揃ってようでそこは救いです。

 奥川、金久保、内山壮真、古賀、山崎、澤井あたりのヤクルトのウィークポイントである先発投手と外野に加えて、本来は一軍で経験値を積みたい捕手陣が軒並みケガしたのは痛いですね。平時ですら弱点のポイントが有事になったんだから余計にです。
 ただ、今年は昨年度に比べて良さそうな兆候もいくつかあります。やはり新戦力の面々が皆、力を出してくれている事でしょう。西川、嘉弥真、北村拓と言った戦力外から補強した面々や現役ドラフト組が躍動してくれるとチーム力が高くなります。
 昨年はマクガフが抜ける事が決まったタイミングがちょっと遅かった事と2022年も日本シリーズ戦った事でチーム編成の初動が遅れた結果、選手自身の疲労やリカバリーが遅れた上に新戦力も不十分だった事で、田口をクローザーに回してからの穴埋め式パッチワークでは限界がある結果になりましたから、その点の反省で今シーズンはしっかりできる対策はしたと思います。

弱点項目

  1. 怪我人が多い

  2. 毎年恒例先発が弱い

  3. 若手に怪我人が多く、将来的投資があまり出来ない

利点項目

  1. レギュラーメンバーの破壊力は高い

  2. リリーフ陣は結構強い

  3. 新戦力が元気なのでチームの新陳代謝が行われた

 このあたりかなと思います。とにかくケガがヤクルトにとっては致命的になりかねないのでその点は気をつけてほしい。
 探さなくともまだまだ利点や欠点は沢山ありますが、あまり書いて重箱の隅をつつく小姑のような空気を悪くする事したくないのでこの辺で笑。

超俯瞰的に見るとタイガースが強いけども

 個人的には今永・バウアーの抜けたベイスターズやドラゴンズには長期的な戦いで見れば勝てる確率の方が高いと思います。ベイスターズの打力とドラゴンズの投手力は脅威ですけどね。
 トータルで考えたら特にベイスターズはいくら東が良くなってても、今永とバウアーという名前が居ないのは精神的にも楽になりますからね。ヤクルトは今永苦手じゃなかったけど、あの丸山がサヨナラ優勝タイムリー打った試合の今永のピッチングは手も足も出なかったしね。
 阪神の投手力が去年に近いレベルにあればちょっとしんどい部分は否めないですね、ハナから負ける気ではないですが、より丁寧に試合をしないといけない相手の筆頭でしょう。
 ヤクルトはタイガースより上回っている長打力という面を投手力でがちんと封じられるとvsタイガースでのストロングポイントが少ないですから。阪神投手陣の勤続疲労などでの不調と言った外的要因が欲しい所ではあります。
 巨人や広島とヤクルトはお互いのストロングポイントとウィークポイントが違うとは言え、文字通り一長一短。組み合わせやチーム状況の時期によって変わるかなぁという気がします。
 オープン戦でいくら悪くてもやっぱりタイガースはケガや文春砲的何かがなければAクラスは非常に高い確率で入ると思いますね。

野手頼みにならない采配を

 ヤクルトの武器は打撃の破壊力であることは間違いありません。少なくとも他のチームのファンでも名前を知ってる選手が4人も5人もスタメンで出るチームってのはそうはありません。ヤクルト戦を毎回見る僕らでは感じないネームバリューを他のチームのファンはヤクルト打線に感じ取れる。そんな戦力ではあるわけです。
 ただ、やっぱり野球の50-70%(ここの数値は人によりけり)はピッチャーですから。ちなみに僕は70%からもっと上くらいの数値だと思ってます。
 バッターは元々高くても成功率30%でやるわけですからね。しかも大概の人はもっと低い。武器だからと言っても元の確率が悪い部分が多少マシというだけでそこに胡座をかくのは大悪手です。
 なので、しっかり送りバントやエンドラン、スクイズ、盗塁を含めた攻撃の采配をして少しでも1点を取る確率を高められるような意識を持って欲しいですね。高津政権になって野手の作戦は勝負所になればなるほど結構コンサバ傾向だと思うので、押す時は押す、引く時は引くのメリハリがつくといいなぁと思います。この辺は監督というよりは打撃コーチや作戦コーチに考えてもらいましょう。
 監督は兎にも角にも投手運用を、一昨年、3年前と上手く回せた時のマネージメントは素晴らしいモノがあります。ない駒をやりくりするマネージメントが得意な人も居れば頭数が揃った時に仕事を分配するマネージメントが得意な人もいて、高津さんは後者だと個人的に思っているので、ライアンや奥川が帰って来て頭数が回るようになった時は手腕を発揮してくれると信じてます

終わりに

 実は、シーズンオフは娘がYouTubeを見たりしてすぐに画面を替えようとしたりする場面があったので、それは良くないと思い、ひたすら娘と遊ぶ為に僕や妻もスマホとテレビ断ちしていた期間が長く、Twitterへの投稿も激減してました。
 明日以降もうまくバランスを取ってヤクルトも家族も大切にしていこうと思ってますので、昨年や娘が生まれる前ほどの頻度ではツイート出来ませんが、時折noteを使ってこうやってまとめてみようと思ってます。
 妻と娘とヤクルトスワローズとL'Arc〜en〜Cielに将棋と麻雀で僕は構成されていますからそれぞれのベストバランス見つけようと思います。
 というわけで、例年ほどは目立たないツイート数になるかとは思いますが、スワローズに興味がないということは人生で無かったので心配しないでください笑
 秋には皆さんで笑いましょう!熱い2024年シーズン開幕から楽しみましょう!

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