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欽ちゃんの仮装大賞で泣く

久々に見た「欽ちゃんの仮装大賞」。(2025.1.13 記念すべき第100回)

これは、泣いてしまう。
日本の良心だと思う。こんな豊かな世界が、まだあったのだ。

手作りで、温かみがあり、面倒で、練習が必要で、
必ずしも上手くある必要はなく、アイデアとユーモアが問われる。
ワンアイデアで一発逆転もある。笑と涙。悲喜交々(ひきこもごも)。

ここに出場することが生きがいで、ライフワークの方もいるだろう。
決してボタン1つでは完了しないクリエイティブさがある。
それが熱い。
75歳で大規模な仮装(造形物とパフォーマンス)を行った方に感動した。
元気があれば、なんでもできる、だ。

(自分の踊りを踊ればよいのだね)


出場者の喜びの涙と、悔しさの涙に、思わずもらい泣き。
日本の宝ではないか。
ずっと続いてほしい。


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