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【制限をつけること】

こんにちは!

店で開店準備中に6ヶ所蚊に刺されたにぼしコーヒー店主です。


さて、
今日の日記は朝起きてそのまま朝の準備を始める前までにパソコンで打った文章を載せてみようと思います。

段落は分けずにただ書いたので、せめて段落くらいは整理しておきますが
内容は考えずに書いたのでまとまりのない文章になってるかもしれませんのでご了承ください。


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朝の6時に起きて文章を書いてみる練習。
最近は1日のどこか隙間時間にタイピングの練習を行っている。
ベネッセのサイトで無料で提供されている簡易なサービスで、5分間ひたすら出てくる文章をタイピングする練習なんだけれど、今までやっていたタイピングの練習のなかで今回が一番成果が出ている感じがする。

今まではタイピングのコツを知りたいと思っていたこともあったけれど、タイピングって方法を知っているだけでは上達しない。
実際に手をうごかしてタイピングしていくしか上達の方法はないのだと実感した。
ひたすらタイピングをして体に(指に)覚えさせることしかない。

自転車に乗れるようになるように、一度タイピングを指が覚えたら、そうそう忘れることはないだろう。
頭で考えて打っているうちはタイピングスピードは上がらない。
バスケと同じ、反復練習を繰り返すしかない。
楽な近道は無いのだ。

そこに気がついて、5分間のタイピングを何回かやるのをこの頃の日課にしている。

習慣にしてしまえばこちらのもの。
タイピング練習をやらないことになんとなく気持ち悪さを感じてしまう。
習慣化するための方法として、部屋の一番多く過ごす机のうえに常にパソコンを出しておいておくことだ。
目に入るところにあるので、タイピングの練習をすることを思い出しやすい。
パソコンを開くとすぐにベネッセのタイピングのページ(前回の続き)が表示される。
開いてすぐにとりかかれるようしておくのが継続のコツ。

練習はたったの5分でいい。
余裕があればもう一回やってもいい。
2回で10分。
これを毎日繰り返す。

1週間に一度まとめて1時間やるよりも、ほんのちょっとだけ‥を毎日繰り返すほうが続きやすい。

そして、制限時間があるのがまたいい。
いつまでやったらいいのか決まっていない練習はダラダラしがちで、最後は飽きてやめてしまう。

5分間と決まった長さは終わりが見えているので計算しやすい。
僕が毎日タイピングの練習ができているのも5分間という見える終わりがあるからだ。
制限をかけることでやることが明確になる。

タイピングに限らずこれは全てのことで使える。
時間の制限、テーマの制限。

僕はめんどくさがりなので、ほうっておくとすぐに怠けてしまいがち。
自分にたくさん制限をかけて行動を促すよう、自分を制限に動かしてもらっている。

ちょっと余談だけど、一時期流行った動物占いでは僕は『こじか』。
それも『意志の強いこじか』でした。
占いは気休め程度にしか思っていないけれども、
意志の強さには自分でも覚えがあるので納得している。
そんな意志強めの僕でも、意志の力だけでは継続させていくのは難しい。
というか無理。

小さなことを毎日やる。
そして”習慣化”させること。
習慣化するまでは意志強く頑張る必要はあるかもしれない。

そこを越えればあとは自動運転。
毎日歯磨きをするかのように毎日やり続ける習慣になる。
そこに意志はない。
全く無いわけではないけれど、そんなにがんばらなくても続けていける。

何かを始めたいときは初日にはりきり過ぎないこと。
筋トレならスクワット1回とかでいい。

物足りない?
大丈夫、また明日やるんだから。
その次の日も。

とにかくハリキリ過ぎはよくない。
ゆるく始めてゆるく続けれられることしかしない。物足りないなら徐々に1回を2回にしたらいい。
いきなり10回とかにしちゃダメ。
そのときだけ満足して辞めちゃうと思うね。

自分を過信しないように。
人間は怠けるのだ。
この意志強めのこじかをもってしても怠けるのだからそこは信じてほしい。

毎日5分〜10分のタイピングの練習の甲斐あってか、文章をタイピングするのもなんだかスムーズだ。

朝6時に起きて7時までつらつらと思いついたことをタイピングしてみている。

今日の日記はこれにしていいかな。

一体何文字書けたのかわからないけれども7時になったのでここで終わりにします。

それではまた!

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