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カンボジア アンコールワット遺跡訪問①

初めまして、堂ノ元啓介といいます。
本日が初投稿です!これから、国内・海外の旅行のことや食べ歩きを中心に投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

初めに自己紹介をします

初めに私の紹介を少しだけさせてください。
旅行と地図を眺めるのが好きな40代後半の会社員。ただの旅行好きといってもあまり説得力がないと思い、昨年(2024年)に旅行業法の国家資格である「総合旅行業務取扱管理者資格」と「国内旅行業務取扱管理者資格」を取得しました。

旅行業務取扱管理者とは、旅行業法に規定されている国家資格です。旅行業者や旅行業務代理業者は、営業所ごとに一定の資格を持った旅行業務取扱管理者を選任して、旅行の取引条件の説明などの管理・監督を行わせなければならないと定められています。

具体的には、旅行商品の企画・旅行計画の作成・販売・契約等を担う旅行業務全般を運営管理することができる者のことです。
各営業所ごとに選任が必要なことから、一人で旅行業を起業する場合は、起業する本人が旅行業務取扱管理者の資格を持っている必要があります。

カンボジア アンコールワット遺跡へ

アンコールワット遺跡に行きたくなった理由

さて、先月(2025年1月)アンコールワット遺跡のあるカンボジア シェムリアップに行ってきました。

今回なぜアンコールワット遺跡に行きたくなったのか?それは、旅行業務取扱管理者の海外観光地理の勉強でアンコールワット遺跡の紹介動画を見て興味を持ったから。

海外観光地理っていうと出題範囲は無限大だし、効率的に学習するためには、過去問で頻出の観光地を少しでも覚えるしかありません。

本屋で「旅地図世界」という本を買って、観光地の写真と地図をにらめっこ。さらに、YouTubeの各国の絶景ベスト10などの動画を観ながら、楽しみながら頻出の観光スポットを覚えていきました。

海外観光地理の勉強にとても役に立った1冊

あと、このアンコールワット遺跡観光の拠点である都市名「シェムリアップ(Siem Reap)」が頭から離れす、是非一度訪れてみたいと思うようになりました。

機内から見ることのできたカンボジアの原風景

日本からカンボジアのシェムリアップへの直行便はないので、ベトナムのホーチミンのタンソンニャット国際空港で乗り継ぎ(トランジット)。16時30分発のフライト予定が1時間以上遅れて18時ごろにようやく離陸。

日本からホーチミンまで約6時間のフライトで、乗り継ぎに3時間以上待たされたので、もうくたくたに。でも、このフライトが1時間以上遅れたおかげで、まさかの絶景を見ることに。

飛行機の窓側の席からぼんやりと外の景色を眺めていたら、マジックアワーの時間に差し掛かってきました。

ベトナムを離れ、カンボジア国内に入ってくると眼下には、一面、不整形で満々と水を湛えた田畑と曲がりくねった川が見えました。また、焼き畑が行われているのか、至る所にメラメラとオレンジ色に光る大きな炎と煙が上がっている様子が目に入りました。

何気なく空の上を見てみると、そこには大きくてとても明るい満月が、夕闇を照らしておりました。そこでもう一度、田畑の方に目をやると、その水面に満月が映っているのです。

私は写真を撮るのも忘れるくらい、その光景にくぎ付けになっていました。そして、遠い異国に来たんだなあという実感が湧いてきたのであります(写真がなくてすみません)。

離陸から30分くらいで、私の乗る飛行機はカンボジアのシェムリアップアンコール国際空港に到着したのでありました。

カンボジア シェムリアップアンコール国際空港

この続きは次回の投稿(カンボジア アンコールワット遺跡訪問②)で

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