【自己紹介~社員旅行幹事編】
おはようございます
戸田圭亮です。
共済組合では、通常業務のほかに
・職員のPCスキル向上のための研修プロジェクト
・社員旅行幹事
・庁内全体の運動会の応援団長
に取り組んでいました。
今回は
「社内旅行幹事」について書きます。
社内旅行とは
社内旅行なんて、そんなのあるの?と最初思いました。
今となっては古き良き文化ですが、終身雇用を絵にかいたような職場で、コミュニケーションを大切にしていた職場でした。
そのため楽しみにしている職員の方が多かったようです。
毎月給与から旅行代金を積み立てて、そこから取り崩して参加していました。
プランの選定
4ヶ月前くらいから旅行業者さんと打合せ。
職場内でアンケートを取って、季節や場所を絞り込んでいきます。
業務に影響あるとダメなので、2つに行き先を分けて選定しました。
1年目は「青森」と「湯布院」でした。
2年目は「マレーシア」と「沖縄」でした。
自己負担を増やせば海外に行くこともできました。
今から思えば、マレーシアに行けばよかった、とちょっと後悔しました。
難しかったこと
よくあるのが、
私はどっちも行きたくない!
というお局様方の納得のさせ方でした。
旅行の趣旨は、コミュニケーションを図ること。
全員参加が条件です。
そのため、3年目以降は「大阪」と「神戸」でした。
そのうち泊まりなしで「神戸」でご飯のみ、に変わっていきました。
全体の利を取るのは、なかなか難しいですね。
今となっては社員旅行で海外に行けていたことに感謝です。
振り返るととても温かく、良い職場や人に恵まれていたと思います。
共済組合 社内旅行幹事編はここまで。
ご拝読ありがとうございました。