keisuke

Note始めてみました。1985年生まれの36歳です。双極性障害になって精神障害者になってしまいましたが前向きに生きています。これまで経験してきたことを記録として書き残しておきたいと思います。

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Note始めてみました。1985年生まれの36歳です。双極性障害になって精神障害者になってしまいましたが前向きに生きています。これまで経験してきたことを記録として書き残しておきたいと思います。

最近の記事

世界の敵になった話

私は命を賭けて世界と戦ったことがあります。 断っておきますが、世界を「変える」のでも、世界を「守る」のでもありません。 世界と「戦う」のです。 命を賭けるなんていう行為もこの平和な日本で普通に生活する分にはまずありえないと思います。 つまり私は普通から足を踏み外しました。 私は特別な力を持った人間ではありません。 ずば抜けた才能やカリスマ性を持っていたり、億万長者とかミュージシャンとか政治家だとかでもありません。ただの一般人です。 一般人が世界を相手に身一つで勝

    • 双極性障害になって歌舞伎町のニューハーフクラブでこの世の真理に気がついた話

      ニューハーフクラブに足を踏み入れるとそこには素敵な方々がいらっしゃいました。 たまたま入ったお店がそうだったんですが、ニューハーフの中でも綺麗どころを集めたお店でみんな本物の女性みたいでした。 この時は躁状態が激しく作用していて、感受性が最大だったため、余計に魅力的に見えました。 私の躁状態の時はなんでもない野に咲く草花を見るだけで「なんて綺麗に咲いているんだろう!神様はこんな美しい存在を作りたもうたのか!」と感動するくらい感受性が高まるんです。 お金は定額給付金で家

      • 双極性障害になって歌舞伎町のニューハーフクラブにはまる課程の話

        双極性障害になってニューハーフクラブとニューハーフヘルスで50万くらい使い込みました。 妻と子供2人と自分の定額給付金を全部使い切った感じです。 以下は双極性障害の思考を辿りますので頭のおかしい文章になっています。頭のおかしい人(狂ってる人)ってこんなこと考えてたのかとか思って読んでいただけると幸いです。 きっかけは茨城県の鹿島神宮に地震鎮静の参拝をした時に持参して霊験あらたかになった種籾(たねもみ、お米の種)を歌舞伎町の花園神社に蒔けばコロナが抑えられるのではないか、

        • 不妊治療で200万使ったけど普通に子供ができた話をなかなか書けない話

          みなさんこんにちは、お読みいただきありがとうございます。 自分の中で一大イベントである不妊治療とその顛末で子供ができたという話を書きたいのですが、上手くまとめようとすると、なかなか文章が進まないので思いつくままに書いてみようと思います。 まず不妊治療で200万使いました。 けど結局自然妊娠で子供ができました。 去年に給料が大幅カットされたのでその200万があったらどれだけ生活に余裕を持てたかと、常々思ってしまいます。 ただあくまでも結果オーライであって、あのまま子供

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          妻とはじめてのデートで結婚を決めた話その2

          妻さんの「子供が欲しいんです」発言に、直感的に多分ここが分岐点になるだろうなと思いました。当たり障りのない返事をしてしまえば、ただの知り合いとして今後会うことはないでしょう。 はい、そりゃ私も欲しいですよ。親に孫の顔見せたいですよ。けどたぶん最初のデートでその発言は重くない?そういや妻さん前の彼氏に自分の発言をむかつかれてよく暴言吐かれてたって言ってたけどこう言う空気読まないとこが原因なんじゃないのか?とか思いました。 ただやばいと思ったら逆にアクセルを踏んでみよう、が自

          妻とはじめてのデートで結婚を決めた話その2

          妻とはじめてのデートで結婚を決めた話その1

          妻さんとお見合いパーティーで知り合ってから2ヶ月くらい経ちました。 その間連絡とってませんでした。 正直妙齢の女性とお付き合いする=結婚前提になるという認識でいたのでなかなか踏ん切りがつきませんでした。 しかしながら、他にこれといった出会いがあるわけでもなく、季節はクリスマスを迎えていました。 そして迎え終えました。 一度5歳年上の嫁さんをゲットした友人に相談しましたが、「こういう時は相手はお前を待ってるんだよ!とりあえず行け!」というアドバイスをもらいました。

          妻とはじめてのデートで結婚を決めた話その1

          妻とお見合いパーティーで知り合った話その5

          お見合いパーティーで見事カップリングになった私と妻さん。会場からエレベーターに乗ってビルを出る前にせっかくですから取り敢えず食事しましょうと誘いました。 有楽町のイタリアンで取り敢えずビールで乾杯。 緊張で手が震えてビールをこぼす妻さん。 歳下と飲むから緊張するのか、お見合いパーティーでカップルになった相手と飲むから緊張するのか、男性と2人っきりで飲むのが緊張するのか、理由はわかりませんでしたが、取り敢えず悪い人ではないことがわかりました。

          妻とお見合いパーティーで知り合った話その5

          妻とお見合いパーティーで出会った話その4

          妻の第一印象は微妙でしたが妻が女性陣の中で1番魅力がありました。 ダイヤモンドの原石的な磨けば光るタイプだなと。 ただ年齢がちょっと...自分の6つ上かぁと思いました。(その後聞いたら本当は早生まれで7歳上でした。) ダイヤモンドにしてはもう磨かれてないといけない年齢なのではないかと。(中高生じゃないんだから。) それにバツイチでした。 今まで年上と付き合ったことはありますが、6つ上には少し抵抗がありました。 正直バツイチにも抵抗がありました。 が、妻以外に選択

          妻とお見合いパーティーで出会った話その4

          妻とお見合いパーティーで出会った話その3

          妻とお見合いパーティーで知り合った話です。 自分を含めて男性陣、女性陣共に玉石混合といったところでしょうか。なんにせよ参加費が安い。 女性はタダでも参加できます(基本は500円)。 女性陣の中で妻の第一印象は 実は美人なんじゃないか? というものでした。 目を見張るほどの美人ではない、ただよく見ると美人。 周りは多分気づかない。 表情も暗いしちょっとおどおどしてるし。 花がないし笑顔がないし。

          妻とお見合いパーティーで出会った話その3

          妻とお見合いパーティーで出会った話その2

          婚活パーティーで妻と知り合った話です。 パーティーは有楽町で行われました。 男女各10名程度の参加でした。 参加可能年齢というのがあって男性は30歳から50歳くらいまで。 女性は28歳から45歳くらいまでだったと思います。 とにかく覚えているのは自分が参加可能の30歳じゃ無くて29歳だったということです。 女性が内側、男性が外側に円を描いて座ってお互いに向き合う形になります。 そこでフリートークを5分して、男性が一つ右に回って次の女性とお話しするシステムでした。

          妻とお見合いパーティーで出会った話その2

          妻とお見合いパーティーで出会った話その1

          最初に妻との出会いを書いてみたいと思います。 妻とはお見合いパーティーで知り合いました。 当時29歳だった私は焦っていました。 このままでは結婚できないのではないかと。 当時職場で同じグループだった男性社員6人のうち5人が40歳以上で独身でした。 同じ会社生活を送っている先輩方をモデルケースとするなら今の生活の延長線上に待っている未来は独身なのではないか。そんな不安と焦りが生まれました。(ちなみに当時の5人の先輩の中でまだ4人の方が独身です...) 流れを変えたい!

          妻とお見合いパーティーで出会った話その1

          初めに。

          皆さんこんにちは。 けいすけといいます。 これから色々な身の回りで起こったことを回想録も兼ねて書き連ねていきたいと思います。

          初めに。

          自分の文章に酔わないような文章を作りたいです。 文章なんて自己満足ですが、読んでもらう以上そういう文章を目指します。

          自分の文章に酔わないような文章を作りたいです。 文章なんて自己満足ですが、読んでもらう以上そういう文章を目指します。

          note始めてみました!

          note始めてみました!