DATASABER ~言葉の重み【脳の仕組み】~
私はDATASABERの挑戦をするようになってから、10日が経過しました!
結果としては、Week1.2.3をクリアし、Week4でかなり苦戦しているところ
現時点でのDATASABERでの学びと知識をアウトプットしていこうと思っております!
私が特に印象に残っているのは、Week2です
脳の働きについて、KTさんの動画を見させていただいたのですが、あそこまで考えられて、データを作成してこそ、みんなが理解できるものを作ることができるのだなと感じました。
人間にとって、考えがすごく大事だと僕は考えていて、考えが変われば行動も変わるから、行動が変われば人生も変わる。だから考えを構築する脳が人間の部位の中で一番大事だとは思っていました。
しかし、その脳の働きを具体的に知る機会は、全くなく、この講座を受講してよかったなと感じます。特に私が学びになったな、ここは重要だなと思う部分をまとめてみます。
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皆さん、突然ですが、この計算をしてみてください。
679×7253+581
答えがすぐ出てくる人は、かなり数学・暗算ができる方だと思います。
【答え:4,925,368】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なぜこの問題がめんどくさいと感じるか、すぐに計算できないかというと
記憶ができないからです。筆算をするとできると思います。それは、紙に記録することをしているからです。
そのため、普段の業務でも、文字だけで見るのは暗算のように難しく、頭が悩まされるから。一度書いてアウトプットしたり、いったん自分の中から外に出して、グラフ化して見やすくすることが必要になります。直感でもわかる、感覚的に分かるという表を目指さなくてはいけません。
私はこの話を聞いたときに、驚嘆しました。
なぜなら、普段の何気ない感情や行動を深く掘れば掘るほど、人の構造についてわかり、仕事の効率化や理解にも直結し、日々の生活での学びを得られるからです。
私はこの話を聞いてから、アンテナを張るように生活をしました。
そこで気づいた話を書こうと思います。
=================================================自殺の記事をあるときに見ました。
若年層の子の自殺が減ってはいるものの、学校の問題などで、追い詰められてしまう人が多いみたいです。
それを見ているときに、私は自殺をしてしまった方はもちろんかわいそうだと思うし、絶対にあってはならないことだとは思います。
しかし、一度しかない命・死んだらもうおしまいです。本当に自殺を決心することは勇気がいることです。
では、どういう思考で追い詰められてしまうのか?その被害者の気持ちを真剣に考えてみました。
私は思いました。人にかける言葉が本当に大事だと。
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なぜなら、『タヒね』と仲のいい友達に言われたと想像してみてください。
とても心が苦しくなりませんか?
だから私たちの言葉で相手の運命が左右してしまうかもしれない。
だから一言一言話すことを大事にしようと思ったし、この世の中から、いじめというものがいち早くなくなってほしいと思います。
私は仕事でも同じことが言えると思います。
仕事はチームで動くし、個人で行うことはあるけれども、結局は人の助けありきで会社は回っています。
自分よりも成績が悪い人・自分よりもできない人を馬鹿にしたり、教えを放棄したりする人がいるかもしれません。行っていることは正当で合っているとは思います。その現状だけを見れば。
しかし本当にそれでよいのでしょうか?
だから私は、どれだけ自分ができる人間になったとしても、相手を支える精神は持っておきたいし、言葉の重みを理解して、人に話をしたいと思いました。
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少し重い話にはなりましたが、DATASABERではこのような思考回路も学ぶことができるということを伝えたかったです!
これから80日間も学びの絶えない時間にしていきます!
師匠の皆様、DATASABERを目指している皆様、記事を読んでくださっている皆様、これからも切磋琢磨していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊