台湾旅行記録その4 五湖豆漿で朝食を喰う
五湖豆漿
場所とか地図とか
ホテルからはそこそこ歩いた。位置的には台北MRTの文湖線(BR線)南京復興駅と中山國中駅の中間くらい。
集合住宅のピロティ的なエリアにある。ほぼオープンエアー状態。
入店から注文まで
ここはレジにて口頭注文して会計するスタイル。レジに居る若い男性店員さんは英語で流暢な英語で対応してもらえた。
メニューは中国語表記か写真のみ。Google mapのメニュー画像から注文するものあらかじめ決めておいて指差し注文が楽かも。
一人だったので座席を確保せずに並んだが、注文時に席番号を指定された。混んでたりグループなら、先に確保して席番号伝えてもいけるかも。
食べたもの
豆乳は温・冷、甘さのチョイスが可能。店内飲食でもドリンクスタンドみたいな感じの容器で提供してもらえる。
小籠包は4個か8個で選べる。スープが溢れるタイプじゃなかったが、しっかり肉が入ってて結構美味。
蛋餅はソースの有無を確認された。特にトッピングの入ってないシンプルな一品だがこれも美味しい。
3品注文して合計で88NT$(およそ400円)。飲み物込みでこの値段なら安いのでは?
食後の食器はそのままで良いみたいで、順次店員さんが片付けていた。
メニューは全体的に安いし、なによりこの客席のスタイルは日本じゃ味わえない。
メニューはまあまあ安いし、店員さんは旅行者慣れてるので英語OKだし、味は良い。何よりテラス席どころじゃない外っぷりが良い。ザ・台湾朝食屋さんを求めるならいい店かと。