トレーニングを張り切りすぎていないですか??
こんにちは、パーソナルトレーナーでありビーチサッカーチーム東京ヴェルディ所属の川口敬介です⚽️
サッカーのスキルアップトレーニングからダイエットまでお任せください‼️
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トレーニングは、モチベーションでやるものでは、ない
ダイエットをしよう!かっこいい体を作ろう!最初は、やる気があっても長く続けられない人が多数いると思います。
昨日は、出来たのに今日は、出来ないや一人で頑張り始めたけど追い込めなくてやめてしまう。時間が作れなくてやめてしまう。
皆さんこの出来なくて、やめた後についてくる感情は、後悔や罪悪感など負の感情を持つ方が多いのでは、ないのでしょうか?
でもそれって全てモチベーションやメンタルの話で片付けていませんか?
その考えってトレーニングする上で非常にもったいないですよ。
日常生活とトレーニング
トレーニングが出来ないとなんで負の感情が出てきてしまうのか、それはトレーニングが非日常的に感じる人が多いからです。
トレーニング=スポーツ選手、動くのが好きな人などのイメージを持たれると思います。確かにそうだと思われますが一般の方は、動くのが好きじゃなくてトレーニングをしないのでは、無いと思います。お腹がすけば歩いてコンビニに行きますし
歩行者用の信号機が点滅すれば走ると思います。
何か感情的にやらなくてはと思うことがトレーニングの第一歩につながります。
スポーツ選手なら目標=自分の願望や欲、体を作っている人=人からどう観られたいのか等のトレーニングをやる人たちは、意外と何らかの感情に駆られて始める人達がほとんどです。
そういう人達は、継続させる時の考え方が上手です。例えば目標に対して一直線に行かない事を知っているからこそ様々なトレーニングを長期にかけて練習します。それが間違っていても関係なく、とりあえず続けてみようから始まります。
そのとりあえずの言葉が重要なのです。
『とりあえず』って日常生活で結構使いませんか?とりあえず買ってみた、とりあえず行ってみようなど『とりあえず』には、モチベーションの上下関係なく失敗してもそんなに気持ち的に負にならなすぎて、切り替えが可能な感じの言葉ですよねトレーニングもまずそんな感じでいいんです。
とりあえず腕立てを10回週3回2週間やってみようから始まり2週間経った頃に体に少しの変化を感じて感情的には気持ちい達成感が芽生えてくるはずです。そういった小さな成功体験があるからこそトレーニングを日常生活化にしていくことが可能になります。
皆さんもとりあえず何か自分が継続が可能なトレーニングの種目や回数を設定して
トレーニングしてみては、いかがでしょうか?
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