"手段"
こんにちは!
はらけーです!
最近、僕の活動に興味を持ってくれて
多くの人が連絡をしてくれます。
その中で結構聞かれるのが
なんで事業をやろうと思ったんですか?
今日はこの問いに答えながら
事業について話ができたらと思います!
僕が事業をやろうと思った理由は
やりたい仕事が分からなかったから
はい。これが一番です。
社会貢献したい!!
俺には叶えたいデカい夢がある!!
こういうの想像していましたかね。
無かったです。
お金には困りたくないな~。
人と違うことできたらな~。
こんなもんです。
事業をやっている人って
大きな野望を掲げてて
そこへ向けて走っている
そんなイメージがありますよね。
ぶっちゃけそういう人は少数派だと思います。
特に僕がいるコミュニティでは少数派です。
「自信が無いから」
「就活が不安だから」
「強みが何も無いから」
「今の自分を変えたいから」
こういう理由で事業へ挑戦する人が多いです。
結構、意外じゃないですか?
事業を始めている人って
なんとなく特別に見えると思いますし
僕も始める前はそんなイメージありました。
ただフタを開けてみてびっくり。
意外とみんな僕らと同じような人間でした笑
僕の場合は教員になりたいと
中学1年から考えていて
そのための高校・大学選びをしていました。
ですが大学3年頃に
自分が教員になりたいのは
いくつもあるやりたいことの1つでしかない
ということに気がつきました。
つまり”教員になって働ければ幸せ!!”
という風にはなれないなと感じたんです。
そこからは”新卒で教員になる”ということは
重要ではなくて
”どういう風に生きたいか”
”どんな生活は嫌か”
そんなことを考えていったんです。
その中で出た答えが
みんなと同じように就活してたら
自分の理想は叶わなそうだな
理想としてあったのは…
満員電車に乗りたくない!
朝、早起きしたくない!
スーツ着たくない!
自分にしかできないことがしたい!
時間もお金も自由だったら最高!
どうせ働くなら楽しそうに!
こんな感じでした。
そこで感じたんです。
あ、これ就職したら叶わなそうだな。
企業に勤めている人の中で
僕の理想叶えている人はいるだろうけど
周りにはいないから無理かな。
そう感じてからは
周りの就活生とは違う選択をしなければと思い
行動を開始しました。
これが大学3年生の2月だったと思います。
そこで僕の理想を叶えていそうな人を
探したんですが
身の回りにはいなかったので
SNSを使いました。
Twitterで知り合った方との縁があり
その方に1から教えてもらって
自分の事業ができあがり
事業者としての道を歩み始めたんです。
つまり一言で言えば
事業をやることは”手段”でしかなかった
ということです。
僕の理想を叶えているサラリーマンがいれば
僕はその道へ進んだと思います。
ただ僕には見つけられなかった。
(探そうという努力もあんまりしませんでした)
教員になったとしても
僕の掲げる"理想の教員生活"が送れなければ
僕は不幸だったと思います。
このnoteを読んでいる人へ伝えたいのは
事業を始める理由なんて"何でもいい"
”就職”も”個人事業”も”手段”でしかない
ということです。
”就職”することで
”あなたの理想”が叶うならすればいい。
"就職"することで
”あなたの理想”が叶うなら
別の選択肢を見つけなきゃいけない。
(”あなたの理想”これはカギです)
その”あなたの理想”が叶うのであれば
”就職”でも”事業”でもどっちでもいいと思います。
もしこのnoteを読んで
僕自身がどうやって事業を始めたのかや
どんな活動をしているのかに興味があれば
こちらもチェックしてみてください!
↓
★まとめ★
事業を始める理由は何でもいい
事業は"手段"でしかない
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