【気学メモ】一白水星を見るだけで

実に様々なことが分かる


一白は人間関係


さらに言えば一白を見れば、

人間関係における真実が分かる



まず自分自身


当然だが自分自身は一人である


ただ一人の自分という意味で一白水星



しかし言うまでもなく我々は、

一人で生きているわけではない


そして必然的に、自分以外の他者を発見する


これがすなわち社会である


この社会も一白だと思う



一白水星という星


この星は、


自分一人でできる事、そして自分一人でではできない事


を正しく教えてくれる



自分一人でできることとは?


それはこの世にたった2つ


そう


生きることと死ぬこと



我々は一人で生まれ、一人で死んでいく


それは当たり前の事



そして一人ではできない事とは?


それは、生きることと死ぬこと以外のすべてである



確かに



私がこうしてブログを書いているのも一人では無理だ


電気を通してくれる人がいて、プログラマーの方の仕事があって、

さらに言えばパソコンを作ってくれた人がいて。。


と様々な人の支えで私は生きている



逆に私の仕事がどこかで、人様を知らず知らず支えているはずである



そう考えると、



人は自分一人では生きられない



このセリフが真実だと分かってくる



お世話様です



この挨拶が何よりも大事なものだとおのずと実感できるのだ



そう


一人で生まれた我々は本質的に、皆孤独である


そしてどう頑張っても人は、孤独に死んでいく


だからこそ生きている間は、孤独になってはならない


また、孤独だと思って悩んでいる人がいたら、

それは誤解だと考え直されると良いだろう



とは言え、一白水星には苦労という意味があるだけあって

人間関係には苦労が付き物


たまに殻に閉じこもりたくなることもあるけれども


                       圭司 

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