【長文】最近の我が家の食事風景【気学のお話】

最近の我が家は、

食事風景がガラッと変わった


・甘いもの
・植物油
・乳製品
・小麦


この4つを摂らなくなった



だから例えば、


・メジャーな8割蕎麦(小麦粉混入)は10割蕎麦に
・豆乳飲まない
・バターは辞める
・マーガリンは辞める
・きんぴらごぼうは油を使わない
・チョコレートやクッキーは食べない

などなど、

慣れていない人からすれば

何とも味気ない食事に変わった



だけど魚や肉、糠漬けやお米などは

たくさん食べるようになった


特にお米の摂取量が半端なく増えた


お代わりするようになったし、

なによりよく噛むようになった


身土不二(しんどふじ)という言葉があるが、

要するに日本人は日本古来の食事や食材が良いのだそうだ



だから輸入物の小麦は日本人には合わないらしい


日本人の8割はグルテン不耐症らしいから



なので日本は、

ガンが先進国で唯一増え続けているらしい



これらの食事法の提唱者


それは世界的に有名な歯科医師でかつ、

元参政党共同代表の吉野敏明氏という人物



母浩子(1-⑧)が彼の大ファンに

なってしまったのがきっかけだった



最初は正直抵抗があった



しかし弟の和也(4-②)が少しずつ体調が良くなってきた


これをきっかけに私も、

吉野氏の話に耳を傾けるようになったのだ



ところで先日私は金沢へ旅行に行ったのだが、

そこでも甘いものは一切食べなかった



かねてより金沢や富山などの北陸


ここはお菓子が美味しいと有名だ


その金沢には有名な「森八」というお菓子屋があり、

実に400年もの歴史を誇る


その森八の目玉商品


それは加賀藩主前田家のみならず

天皇家にも献上された干菓子「長生殿」


これを食べたいと思ってはいたが、

結局食べなかった


それだけではない


アイス
ジュース
あんみつ
白玉
団子
かき氷
サイダー

などなど、

中々美味しそうなスイーツがたくさんあったが、

まったく食べずに旅行を完了した


ちなみに甘いものが良くない理由は、

インシュリンが乱高下し、

気分がイライラするからだ


だからうつ病は甘いものが

大きな原因なのだそうだ



その代わり魚やお肉米や野菜は

ガッツリと食べた


ホテルのバイキングは本当においしかったからね



おかげで家族の人間が少しずつ体調が良くなってきた



特に玄米効果はスゴイ



代謝が著しく良くなり、

便秘が猛烈に治ってきている



これは私の両親もそうだし、

私自身もそうだ


だから母はお腹周りが随分と凹んだと

喜んでいた


父は70を超えてなお、

血色がよくなり、スタイルが整ってきた


私も皮膚が妙に艶々してきた


血色が良くなり、

疲れにくくなった


緊張した時は別だが、

普段はよく眠れるようになった



とは言えまだ、

皮膚の弱さは変わらない



皮膚は甘いものの食べ過ぎが原因だった(はず)



今まで甘いものは好きだったので、

結構食べていた



その影響を体内から抜くのは、

相応の時間がかかるという事だろう



それにしても体の健康を手に入れると必然的に

心の明るさも手に入る



明るさは九紫火星



明るくなると不満顔が改善して、人が寄ってくる

明るくなるとお金の流れが変わってお金が入ってくる

明るくなると過去の辛さは消え、幸せになっていく


これが九紫火星の吉作用である


そう


人間は明るくなると幸せになるのだ


ただ、それには自力が必要だ


人に「明るくして」ではなく、

自分で自分を明るくする事


そうすれば他者の好意や協力、

果ては見えない力があなたの味方になってくれる


これぞ他力本願の正しい意味である


最後に村山先生のお言葉を紹介したい


「厳冬の最中、水仙の花は全く応援の無い中 
               自分だけの力で奇麗な花を咲かせる」
 「人間も同じ 儲かったら明るい顔ができる、というのは違う」
 「自分が明るい顔をしたら、儲けはついてくるんだ」
 「だから、自分の力で明るくなることだ」(村山幸徳先生)


                             浩司


 





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