森おじの大槌移住ライフ【2024年7月活動報告】
人生の中では出会いがあれば、必ず別れもやってくる。
冒頭の写真は、震災後約13年間『吉里吉里国』と共に歩み、支えてきてくれた2トンダンプの『吉里吉里号』。
すでに20万キロ近く走っていることと、最近の仕事の傾向としてバックホウの運搬の頻度が増えてきたことにより、この度役目を終えた。
私としては吉里吉里国に所属してからの付き合いなので、たった2年ほどではあったのだが、それなりに濃い時間を過ごしたと思う。
昔ながらのマニュアル車で操作に癖がある上、サスペンションが弱っているのか、