睡蓮のステーショナリー
こんばんは。グラフィックデザイナー、カラリストの藤田です。
今日は街で見つけたステーショナリーのお話。
モネの睡蓮とステーショナリー
モネの睡蓮が大好きです。
地元の大原美術館に収蔵されているものに始まり、
中学生の夏休みにオランジュリー美術館の地下一面に飾られているものまで、いろんな睡蓮を目に焼き付けてきました。
色の移ろいが美しく、様々な意味で「瑞々(水々)しい」明るい陽射しの描写が心を捉えて離しません。
そんなモネの睡蓮が表紙になったステーショナリーを見つけました。
エトランジェ ディ コスタリカから出ているミュージアムシリーズ。
今回は方眼用紙のリングノートと、レターパッドを購入しました。
これにはゴッホシリーズもあって、そちらはヒマワリがプリントされています。
(ちょっと暗い感じになりましたが、気を取り直して)
レターパッドは120枚という、いつものレターパッドに比べると5倍くらいの厚さを誇っています。
裏面にモネの作品3点、ゴッホの作品3点の計6種類のプリントがされていて、各20枚ずつ収められています。納得のボリューム感。
リングノートは表紙だけで、後は普通の方眼ノートという造り。
身近に置いておけるものに好きな作品がプリントされているのは、やはりテンション上がりますね。
他にも封筒やクリアファイルなどもあったので、ご興味ある方はこちらからどうぞ。
ちなみに、岡山の文房具店うさぎやさんオリジナルのインクに、モネの睡蓮の黄・翠・藍というシリーズがあります。
この数か月で、特に美術館に行ったわけでもないのに、
好きな作品のアイテムが集まって、ちょっとした運命を感じます。
また何か見かけたらゲットしたいですね。
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