バースデーカラー診断？
こんばんは。グラフィックデザイナー、カラリストの藤田です。
今日は、流行ってるらしいバースデーカラー診断とやらを。
最近SNSでよく見かけるやつ
InstagramやTwitterなど、各種SNSでこの「バースデーカラー診断」なるものが流行っているみたいです。
かくいう自分も、色彩好きだし面白そうと思ってやってみたのですが…。
「この結果、どこかで見たことあるな…」
というのが第一印象でした。
あ、これだ！
この既視感が何なのか。
我が家の本棚をざっと見渡して手に取ったのが、この一冊でした。
『366日 誕生色事典』（野村順一 著 / ブックマン社）
自分の誕生日の項目を見て「あ、これだ！」となりました。
色も、書いてあるコメントもまったく一緒。
これ買ったのもう10年くらい前なんですよね。
奥付を見てみたら、本自体も初版の『1997年4月』になっているので、出版自体は四半世紀も前。
「少なくても25年前からあるものが、このタイミングで流行ってるのか」と、人目に触れてブームになる時間差みたいなのを、他の人よりも痛感した瞬間でした。
自分が既視感を感じ、持ってるのがこの本というのを紹介しただけで、この「バースデーカラーのルーツがどこか」とはまた別問題なので、あしからず。
自分の誕生色はこの色
色彩好きの誕生色は、ほぼ無彩色でした。
ビジネスカラー戦略アドバイザー青柳彩子さんに、この記事をご紹介いただいたので、こちらからも青柳さんのバースデーカラー診断の記事をご紹介。
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