【札幌・小樽旅行記 】①その翼で北の大地へ | 東京/羽田→札幌/新千歳
10月1日と2日、エアドゥのダイナミックパッケージを使い、札幌と小樽に1泊2日で行って来ました。
単純にエアドゥに乗りたかったのもある訳ですが、久しぶりの飛行機だけでなく、JR北海道の列車も撮っておこうと思った次第。
noteでは旅行した記録を載せつつ、鉄道や飛行機などを撮った記録はアメブロと分けて投稿していきます。併せて見てくれると嬉しいな。
旅の始まりは羽田空港から
札幌/新千歳行きのエア・ドゥに乗るために、まずはおなじみ羽田空港へ。朝の時間帯というのもあってか、空港へ向かう人が結構多くいました。
改札を出てエア・ドゥが出発する第2ターミナルへ。搭乗券の発券をしに行く前に、まずはどんな飛行機がいるのか展望デッキへと赴きます。あとエアドゥやソラシドエアのカウンターって、一番端にあるから遠いじゃん。
▼羽田とAIRDOに乗った記録
国際線側にはイーブイジェットが駐機しており、遠くながらも撮る事ができました。
次は飛ぶ姿を拝みたいところ―
展望デッキをあとにし、エア・ドゥの自動チェックイン機で搭乗券を発行。10時発の便だからほぼ満席なので、窓側を諦め今回は真ん中の席を指定。今思えばもうちょい早く窓側指定すべきだったわね…。
保安検査を無事に済ませ、今回搭乗するエアドゥ19便の搭乗口付近へ。第2ターミナルの制限エリア内もかなり久しい。
搭乗するエア・ドゥ19便は10時に55番搭乗口から出発するので、そこまで行くのに地味に遠いのなんの。
搭乗時刻まではある程度の余裕があるので、パワーラウンジでひと息。搭乗前のラウンジで過ごすというのやってみたかったのよ。ゴールドカードは無いので、有料で利用します。
以前訪れた制限エリア外にあるパワーラウンジと違い、こちらはかなり広々とした空間かつ、飛行機が眺められる場所。
黒酢ドリンクが気になっていたので飲んだんですけど、美味しいですね。種類によるかもですが、また利用する時に飲むかも。
気分転換に席を替えつつ、のんびり寛いだあとはいよいよ搭乗口へと移動します。飲食の持込みが禁止なので、パンなどの軽食があればなぁと思うばかり。というかもうちょい早く来て朝飯食えばよかった。
▼制限エリア外で過ごしたパワーラウンジ
北海道の翼に乗って北の大地へ
搭乗時間が近づきいよいよ飛行機へ。着いた頃には既に搭乗案内が開始しており、列ができていました。
エア・ドゥに乗るので、前回乗った際に機内販売で購入したベア・ドゥのぬいぐるみを旅のお共に新千歳へと向かいます。
チケットをかざしていよいよ飛行機へ。機体は中型機のボーイング767。元はANAで活躍した機体。元ANAかつここんとこ全然乗ってないANAでも共同運行なので、実質乗った事になりませんかね。
頻繁に乗る訳では無いので、いざ乗るとなると妙な緊張感が出てきます。ロコンジェットにワンチャン期待してたんだけど、座席表を見たところ全て普通席で通常塗装の飛行機だとわかったもん。
機体のドア横にはベアドゥがお出迎え。上にはソラシドエアと経営が統合して発足したリージョナルプラスウイングスのロゴマークが貼ってます。ソラシドエア、乗った事ないので九州か沖縄へ行く際には乗るべか。
座席は左右に2列と真ん中に3列を配列。指定した中央の席に座っていよいよ空の旅。機内安全ビデオを流して、飛行機は新千歳へ向けて羽田を離陸。
離陸時のエンジン音とGが良いよね。
でも離着時は安全上致し方ないとはいえ、しばらく席に座らなければならないのが、飛行機の不自由な点ですが…まぁ危ないよな。
✈[HD/ADO] エア・ドゥ19便 / AIR DO flight No.19
札幌(新千歳)行き / to Sapporo (New Chitose)
<共同運航便 / Code-share flight>
✈[NH/ANA] 全日本空輸4719便 / ANA flight No.4719
[HND] 東京 (羽田)/ Tokyo (Haneda)
10:15
↓
[CTS] 札幌 (新千歳)/ Sapporo (New Chitose)
11:45
窓側ではないものの、機内のモニターには前面の様子が映し出されています。飛行機に乗って度々思うのが空の上に来るのあっという間だなぁって。
ほぼ満席だったのですが、しかし窓側に座ってる人…寝るんだったら窓側指定しないで自分に譲って欲しいなと想いながら、およそ1時間のフライトを楽しみます。
シートベルトサインが消えて機内サービスが開始。提供されるオニオンスープが美味しいのですが、新たに追加したほたてスープ、美味しいですね。これはおにぎりかサンドイッチと一緒に食べたい奴。
機内誌を読むのもフライトの醍醐味。AIRDOの機内誌「rapora(ラポラ)」、10月の特集は北海道内で作られているクラフトビールを取り上げられてました。
こんなにも種類あるんだね。お酒は飲まない奴ですがどんなのか気になるもの。あとやっぱ機内誌とかの冊子って文章に魅了するんですよね。つい読んじゃう。
のんびりしているとシートベルトサインが点灯し、着陸態勢へ。北海道に着くのもあっという間。
新千歳空港に着陸し幾年ぶりの北の大地へ。鉄道だけだとかなり時間を要するも飛行機はやはり速い。東京行きでも使いますが、今後も北海道行く時はAIRDOを使うかもしんない。
というか北海道新幹線も早く札幌延伸して欲しい―
北海道の空の玄関口で色々と
降り立った新千歳空港で最初に出迎えたのは、サッポロビールの黒ラベルと北海道限定のクラシック。飛行機に乗らないと見られない光景なので撮っておかないと。
飛行機を離れて手荷物受取所へ。と言っても特に預けた荷物は無いんで、そのまま出口へと向かいます。
この広場に来るのもいつ振りか。天井が高く、広々としたセンタープラザにも歓迎の垂れ幕が。
空港からはJR千歳線の快速エアポートで札幌へ…でもその前に空港内を色々と巡っていきます。
乗った飛行機を見たところで、新千歳空港に来たら食べておきたいカルビープラスへ。まだ食事とってなかったし。
以前訪れた際にはポテりこを注文。
今回はチーズがかかった超ピザポテトをいただきます。このジャンクな味、これこそコーラ頼んで一緒に食った方がよかったかなぁ。
もう一ヵ所、食べに行きたいと思っていた北海道牛乳カステラへ。
カステラと瓶牛乳とソフトクリームのセットを注文。ネットで調べた際に出てきたので食べて見たかったんですよね。ソフトクリームは濃くサッパリした味で、牛乳といいカステラにまぁ合うのなんの。
ほぼ軽食なメニューで済ませたところで、もうしばらく空港を散策。
色々とみたところで、飛行機を撮影しに展望デッキへ。
降りた時は雨が降っていたものの、時間が経つと少しばかし青い空が見えてくるほど回復してきました。
先ほど乗った便の後に来たエア・ドゥ。北海道が本拠地なだけあって、背景の自然と良く似合います。んでも北海道から道外(本州・福岡)を結ぶ路線は持っているも、以外にも道内便の路線を設けていません。
北海道の翼だけどなんか以外。
道内便は主にANAやJALが路線を担っており、プロペラ機で運航。通称ボンQと呼ばれるこのプロペラ機、羽田ではまず見ないので、千歳に訪れたら撮っておきたかったんですよね。
▼他にも飛行機を撮った記録はこちら
ひと通り散策や飛行機を撮り終えたところで、ここから札幌まで快速エアポートに乗車。
札幌で訪れておきたい場所とか、諸々巡っていきます。
札幌・小樽旅行記一覧
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