【#ケイルの沖縄日和】朝の那覇でおさんぽ
那覇市内をちょい観光
沖縄旅行の最終日。
おなじみ東横インで最後の朝食をいただきます。沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」も置いてあったので、さっそくいただきました。
ちょいボーっとしながら地元紙を軽く読んで、朝を過ごしながらボチボチとチェックアウトしていきます。
この日は15時半出発に出発する東京羽田行きソラシドエアに乗るために那覇空港へ。その前にまだ時間はあるので、途中で3か所ほど寄り道していきます。
最終日の朝は、初日と違って青い空がお目見え。沖縄で唯一の鉄道「ゆいレール」と一緒に、旭橋駅付近の橋でちょいと撮り鉄します。
ゆいレールにはやはり青い空…この組み合わせがようやっと撮れてうれしいのなんの。
ゆいレールを撮ったあとは、昨夜夕飯に付き合ってくれたフォロワーさんに「那覇市役所カッコいいから行った方が良いよ」と勧められたので行く事に。
ところどころ沖縄ならではの光景をスナップしながら、市役所へ向かいます。
おぉ…これが那覇市役所。なんだかボスが出てきそうな砦っぽさがあってカッコいい。昨日訪れた名護市役所もお城っぽくて、同じく那覇もそれに負けない印象に残るような特徴的な建物。
国際通りを通った際には、暗くて全然気が付かなかったのですがこれは見に来て正解。建物内はもちろん他の市役所とほぼ同じ内装なんですけどね。
市役所の前では車やバスも多く行き交います。あっ、京急バスで走ってたキュービックだ。
周辺には市役所の他にも県庁やデパートリウボウなども構える沖縄の中心地をあとにし、次は波の上ビーチへと向かいます。
波の上ビーチへ
県庁前駅付近からバスに乗って西武門(にしんじょう)に下車し、波の上ビーチの前に大きな鳥居が構える波上宮へお参り。
沖縄に神社というイメージがなかったものの、護国神社とかが沖縄本島に数か所ほど存在。鳥居の前には観光バスも停車しており、ツアー客もかなり訪れている模様。
琉球の特徴的な赤瓦屋根の神社で、「安全に旅できますように」とお参りをして波の上ビーチへ。
お参りを済ませて目的の波の上ビーチに移動。綺麗な砂浜の目の前には沖縄西海岸道路と奥には国道58号の那覇西道路の橋梁が海の上に架かります。
12月なのでもちろん海水浴シーズンではなく、砂浜はとても静か。橋がなければもっと海や空が広く見えるんだろうなぁと思いながらも、それでもこういう景色は大好き。
那覇で気軽に訪れる事ができる海岸。ゆいレールの駅から距離はあるも、那覇の海に浸りたい時に寄って欲しいスポット。
県庁前駅に向かう際に見かけたカラオケスナックの看板。果たしてこれは…というかダメだろ。
移動してる時に見かけた公園の公衆トイレ。ピクトグラムが琉球衣装の仕様になっており何となく記録。
ご当地ならではのアイコンやピクトグラムとか見かけると、旅している醍醐味を少しばかし感じます。
県庁前駅からゆいレールのピカチュウのラッピング車両に乗って、那覇空港ひとつ手前の赤嶺駅で下車。空港に行く前に最後に訪れたいスポットである瀬長島ウミカジテラスへ訪れるべくバスに乗り換えます。
沖縄だけど東京バスのウミカジライナーに乗って、瀬長島へ。3日間バス乗車券はあるも、東京バスでは非対応なので別途料金を支払います(後払い)
ただし他のバス事業者とは違い、SuicaやPASMO、沖縄のICカード「OKICA(オキカ)」は使えず、その代わりにVisaやJCBなどのクレジットカードによるタッチ決済は対応。
導入する費用がかかるのはしゃーないけど、観光客が利用する路線なだけにやっぱ不便に感じてしまう…。せめてOKICAは使えるようにして欲しいし、沖縄県もバス主体なら東京バスにも連携しなさいと言って欲しいな。
往路の飛行機で、那覇空港の着陸時に見えた瀬長島に到着。羽田行きのソラシドエアに乗るために、もちろん空港に行く時間も考えると短い滞在になりますが、お昼を食べたりしてウミカジテラスを散策していきます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?