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快適な作業環境を:MX Master3sが提供するプロフェッショナルなマウス体験

長年使ってきた「MX Master 3」から、新しく「MX Master 3s」に乗り換えてみました。

正直なところ、MX Master 3で十分満足していたので、「本当に変える必要があるのかな?」と半信半疑でした。

実際に使ってみると、その静音設計と操作性の素晴らしさに驚かされました。

特に会議中や静かなオフィスでの作業で、その違いを肌で感じることができました。

この新しいマウスが日々の作業にどれほど良い影響を与えるのか、私の体験を交えてお伝えしたいと思います。

MX MASTER3s その魅力と基本仕様

製品概要と特徴

ロジクールのMX Master 3sは、プロフェッショナルなワイヤレスマウスとして多くのビジネスパーソンやクリエイターから高い評価を受けています。

最大の特徴は、クリック音を極限まで抑えた静音設計

それでいて、これまでの高いパフォーマンスはそのままです。

独自のMagSpeedホイールは精密さとスピードを両立していて、作業効率がぐんとアップします。

また、最大8,000DPIのセンサーを搭載しているので、ガラスのような滑らかな表面でも正確に動作します。

デスク環境を選ばずに快適に使えるのは本当にありがたいですね。

さらに、USB-Cでの充電が可能で、一度の充電で約70日間も使えるバッテリー性能も魅力的です。

以前から購入検討し、ついに買ってしまった

なぜ静音マウスが重要なのか

最近、在宅ワークやオフィスでも静かな作業環境を求められることが増えました。

私も会議中にカチカチとマウスをクリックする音が気になって仕方ありませんでした。

MX Master 3sの静音クリックはその悩みを一気に解消してくれました。

他人への配慮が必要なシーンでも、音を気にせず作業に集中できます。

また、静かな環境は自分の集中力も高めてくれるので、仕事の効率も上がった気がします。

シンプルなデザインながら多機能で、操作性と静音性を兼ね備えているのが多くのユーザーに支持される理由なんだなと実感しました。

クリック音がほとんどしない!

ビジネスシーンでの活用方法

効率性を高める機能

MX Master 3sには、ビジネスでの生産性を飛躍的に向上させる機能がたくさんあります。

その一つがMagSpeedホイール

このホイール、使ってみると本当にスムーズで感動します。

クリックモードが自動的に切り替わるので、長いドキュメントやスプレッドシートも一瞬でスクロールできます。

データ分析やレポート作成が多い方には特におすすめです。

さらに、専用ソフトウェアの「Logi Options+」を使えば、ボタンを自分好みにカスタマイズできます。

以前のモデルから「Logi Options+」は使っていますが、私はブラウザでタブを切り替えたり、Excelでセルを移動したりと、自分の作業に合わせて設定しています。

これが本当に便利で、作業効率が格段に上がりました。

Logi Options+の設定画面

長時間使用でも快適なデザイン

一日中パソコンに向かっていると、手首や肩が疲れます。

MX Master 3sは人間工学に基づいたデザインで、手にすっと馴染みます。

滑り止め加工もされているので、持ちやすくて安定感があります。

軽いのにしっかりとした作りで、高品質な素材が使われているのもポイント。

長時間使っていても疲れにくいので、作業に集中できます。

ただ、手の小さい人には少し大きいかもしれません。

手の小さい方向けには、機能的にはMX Master 3sとほとんど変わらない「MX ANYWHERE 3S」の方がピッタリかもしれません。


MX Master 3sと他のマウスの比較

性能と価格のバランス

実際にMX Master 3sを使ってみて、その性能と価格のバランスに本当に驚かされました。

これまで使っていたMX Master 3も素晴らしかったのですが、MX Master 3sはそれをさらに上回る進化を遂げています。

ここでは、私が使ってきた他のマウス、従来のMX Master 3、MX Anywhere 3、そしてAppleのMagic Mouseとの比較をしてみたいと思います。

左がMX Master 3
右がMX Master 3s

MX Master 3との比較

長年愛用してきたMX Master 3は、操作性や多機能性で大満足でした。

ただ、クリック音は通常のマウス同様のため、若干気になっていました。

MX Master 3Sは、周りを気にせず使えるので本当に便利です。

それにセンサーの解像度も4,000DPIから8,000DPIにアップしていて、より精密な操作が可能になりました。


MX Anywhere 3との比較

出先での作業用にMX Anywhere 3も持っています。

コンパクトで持ち運びには便利なんですが、やっぱり手にしっくりくる感じや操作性ではMX Master 3sが一歩リードしています。

長時間のデスクワークでは、MX Master 3sの人間工学的デザインが手首への負担を軽減し、疲れにくい

家やオフィスでじっくり作業するなら、断然MX Master 3sがおすすめです。


Apple Magic Mouseとの比較

デザインに惹かれて一時期Magic Mouseも使ってみました。

見た目は洗練されていて素敵なんですが、平らな形状なので長時間使うと手が疲れてしまって…。

また、ジェスチャー操作は便利な反面、物理ボタンがないので細かな作業には向いていないと感じました。

その点、MX Master 3sはボタンが多くてカスタマイズ性も高いので、自分の使いやすいように設定できるのが嬉しいです。


マウス比較表

私の感じた違いをまとめるために、これらのマウスの特徴を比較表にしてみました。

筆者作成

購入前に知っておきたいポイント

購入者のレビューから見る実際の使用感

他のユーザーのレビューを見ても、静音設計や操作性の向上が高く評価されています。

私もMX Master 3からの乗り換えでしたが、静音性が格段にアップしていて本当に驚きました。

オフィスや静かな環境での作業が多い方には特におすすめです。


おすすめの購入先と保証

購入する際には、正規販売店や公式サイトを利用することをお勧めします。

正規品ならメーカー保証も受けられますし、安心です。

価格は少し高めかもしれませんが、この快適さを考えると十分価値があると思います。

ちなみに、私はAmazonで購入しました。

色は迷いましたが、ペイルグレーを選びました。
Keychronの白のキーボードとマッチして、なかなか良い感じです。

Keychron K6とMX Master 3s
キーキャップは変更


「この記事が購入の背中を押してくれた」という方は以下のリンクからご購入いただけると嬉しいです。

そういえば、もうすぐブラックフライデーですね。

そこまで待てば、もう少し価格が下がるかも?


まとめ

実際に使ってみて、MX Master 3sがこれほどまでに作業環境を向上させてくれるとは思いませんでした。

もしマウス選びで悩んでいるなら、一度試してみる価値はあると思います。きっとその違いに感動するはずです。

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Kei | MBA| 元銀行員
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