第66回オールスター競輪(GI)4日目レポート
シャイニングスターは5名落車の大波乱のレースとなりました!
それを避け、捲っていった佐藤慎太郎選手が1着。
…慎太郎選手に捲りが1つきましたね。
さぁ、ついに戦いの正念場・準決勝になりました。5日目も西武園で楽しむしかないですね。
二次予選
■5レース
●1着の太田海也
「スタートは柏野(智典)さんがいい位置を取ってくれました。打鐘の位置取りをもっと皿屋さんにところにいればもっと楽に走れたかなと反省です。すかさずに行けなかったのがダメです。自分の着はいいけど、もっとレースを勉強していきたいです」
●3着の吉田拓矢
「あそこでやめたのがダメですね。脚に余裕はあるのに気持ちで負けました。準決勝では頑張りたいですね」
■6レース
●1着の嘉永泰斗
「しっかり準決勝に乗れたので、決勝に乗れるように頑張ります!」
●2着の松本貴治
「町田(太我)が力を出したいということで任せていました。」
●3着の山田久徳
「いい位置は取れたけど、行けてないので、後ろの椎木尾(拓哉)さんに申し訳ないですね」
■7レース
●1着の犬伏湧也
「詰めの甘さが出たレースでした。そういうところを直していかないとですね。脚はしっかり踏めています」
●2着の吉田有希
「竜生さんよりも先に切らなきゃいけないと思ってました。普通にいったらぶっ千切れるので、踏んで、来ても犬伏さん1車だと思ってました。連日、中途半端だったけど、今日は前々に踏めたんでよかったです。でも、練習でもお世話になっている吉澤(純平)さんと決めたかったですね。自分で自分を追い込んでいたのもあるけど、今回走ってよかったです」
●3着の稲川翔
「(三谷)竜生も難しいレースになったと思います。バックで内が空いたんで入ったけど、竜生が外踏んでいたし、そこは外を踏むのがセオリーだったかなと反省はあります」
■8レース
●1着の清水裕友
「もっとああなった太田(竜馬)君を援護できるように技術をあげていきたいです」
●3着の桑原大志
「最後の最後まで清水君についていけなければいけなかったけど、最後に来られてしまいました」
■9レース
●1着の伊藤颯馬
高松宮記念杯競輪に続きGIの準決勝に勝ち上がった
●2着の武藤龍生
「(宿口陽一のブロックのあと)宿口さんをちょっと待ったんですけど遅かったので、前に踏ませてもらいました。作戦から3人が3人ともやれることをやろうって話していたので、僕もやれることをやっただけです」
●3着の中野慎詞
「世界選に向けて身体を作っていたのと、鉄フレームと段々マッチしてきて、日に日にいい感じになってきました」
■10レース
●1着の山田庸平
「日に日に感覚をつかんでいっている感じですね」
●2着の山崎賢人
「行くタイミングはよかったと思います」
●3着の園田匠
「前回、師匠の冠開催に出場して気合が入ったまま来れました」
■11レース
●1着の佐藤慎太郎
「(新山)響平には突っ張られた時に脇本(雄太)のとこにへばりついてほしかったですね。(落車は)瞬時に避けれた感じですね。スピード差があったし、眞杉につくより行った方がいいかなって思って行きました」
●2着の眞杉匠
「今日は前を取ったら突っ張ろうと思ってました」
●3着の平原康多
「脇本の出鼻をくじくようにしたかったんですけど、申し訳ないです…」