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春 ”豆類”と”トマト”のつづき

前回、豆類をいろいろ買っていました! 
いんげん豆・スナップえんどう・さとうえんどう・モロッコいんげん など。
これらはβーカロテン量が多く含まれる「緑黄色野菜」に分類されます。
花粉症を予防するため、免疫力を上げるためにも、体内でビタミンAに変わるβーカロテンを含み、ビタミンCやビタミンB1・B2そしてミネラル類も含む豆類を<旬>の今、おいしく食べましょう!

表題の写真は<さとうえんどう>を塩茹でしたもの
前回<スナップえんどう>の茹で方を書きましたが、<さとうえんどう>は少し短め、沸騰後1分~1分半で水にとりザルに上げます。

最初はそのまま、ポリポリッと甘味を感じながら食べたいと思います。

前回”スナップえんどうの塩茹で”を多めに作ったので、シンプルに食べた後

<スナップえんどうとトマトのオムレツ>

スナップえんどう、トマト、玉ねぎ、じゃが芋を入れ ”スペインオムレツ”仕立て。

<ホタルイカとスナップえんどうのパスタ>

休日の昼食、ちょっと贅沢!ホタルイカ、春キャベツ、スナップえんどうで春いっぱい!
オリーブ油・にんにく・赤唐辛子・塩 こしょう のオイルパスタにワインを添えて。

いんげん豆は、下茹で無しでヘタをまとめて切り落としフライパンで焼く。

<いんげん豆のオリーブ油焼き>

簡単なので朝食に、オリーブ油で焼き、塩と粗挽き黒こしょうを振りました。

やっぱり、実えんどう(グリンピース)のごはんは外せない。

<豆(グリンピース)ごはん>

色よく仕上げるため、グリンピースを塩茹でし、茹で汁に酒と少し塩を補い、ごはんを炊きました。グリンピースは、皺がよらないように冷ました茹で汁につけておき、仕上げに加えました。

筋を引かなくて調理できる”モロッコいんげん”も便利、多めに茹で和え物他

<モロッコいんげんとまぐろのチーズ焼き>

”まぐろ”のお腹の骨が残っている部分が安く売られていました。骨をすくい取り、塩 こしょうを振り<バターステーキ>にし、モロッコいんげんとチーズをのせて、軽く焼きました。

<豆腐とモロッコいんげんの炒り煮>

ちょっと硬めの”木綿豆腐”を、熱湯に塩を加えた中にちぎって落とし火を通します。
にんじんとしめじをごま油で炒めた中に、水けを取った豆腐とモロッコいんげんと調味料(醤油・みりん・砂糖・だし汁少々)を加えて味を含ませます。ご飯がすすむ一品!

鮮やかな緑色が爽やかな豆類を、楽しみ味わった1週間でした。

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