20230514_記録する事の良さ_がんばらない戦略_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想8
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
です。
概要
頑張ったからといって成果が出るとは限らない。成果が出ないから続けられずに挫折してしまう。挫折した結果、もちろん成果が出ないまま日々が過ぎてしまう。という人向けに(少なくとも)今までより頑張らずに成果を出す工夫をしていきましょう。という本を紹介しています。
動画全体の感想
結果を出すためには頑張らなければいけないという一般的な考え方の前提を吟味するところから始まり、具体的に習慣化するまでのテクニックがまとめられています。とても実用的な内容だと思いました。また、笑える部分も多くあり、笑いと話の組み立てのプロだなあと改めて実感しました。
内容と感想
前回の記事では"宣言する"の部分を見て感じた事について書きました。
今回の記事では"記録する"の部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
記録することで、整理と可視化ができて達成感が出る。自分の歩んできた道を認識し、努力が見えれば自信にも繋がる。
感想
私は他の人より、忘れやすいタイプの人間だと思います。なのでなるべくメモを多くとるようにしています。少し面倒に感じる事もあるかもしれませんが、記憶力に自信が無い人ほど、記録する事は重要だと思います。また効果がある事だと思います。最初から多くの記録をすることは難しいと思うので、最初はものすごく少ない量でも良いと思います。"何も記録しない事"と"少しでも記録した事"には大きな違いがあると思いました。
私の場合、noteでの毎日の連続投稿が30日を超えました。インプットして感じたことや大事にしたいと思ったことなどを30個はアウトプットできていると思います。1人の人間の価値観に基づいているモノなので、似ている部分もあると思いますが、毎回0から作成しているので全く同じものにはなっていないと思います。他のnoterさんと比べると30回という数字はまだまだ少ないと思います。しかし、自分の中では大きな数字になっています。noteに投稿する事を始めなければ0のままでした。途中でやめてしまえば30までいけませんでした。1つ1つの記事が私の歩んできたものの軌跡となっていると思います。前回の話とも被りますが、人に見せることで自分へのプレッシャーにも繋がります。毎日更新と言っていて続けているのか?も見られていると思います。そして中身があるのか?も見られていると思います。他の人に見せる事で継続できている部分もあると思います。継続して見てくれている方には本当に感謝しています。
最後に
記憶力に自信が無い人ほど、記録する事で得られるモノは大きいと思います。記録し可視化することで自分の自信にも繋がると思います。毎日何も無かったと思ってしまう人ほど、記録する事で何かがあったことを実感できると思います。少しずつでも記録する癖をつけ、自分の人生を振り返った時にこんな事をしていたと実感できれば満足度の高い人生にできると思います。記録と上手く付き合い、満足度の高い人生にしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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