20230708_情報整理力の必要性_食べてはいけないもの_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想1

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【食べてはいけないもの①】他のメディアでは言えない病気になる食べ物とは?(Foods You Shouldn't Eat)
です。

概要

 病気にならないために食べてはいけないものについて紹介している本を中田敦彦さんが紹介しています。日本人の食生活が改善されていない根本的な原因についても触れながら解説しています。

動画全体の感想

 普段意識していなかった食生活を見直すきっかけになりました。どんな人も"病気にならず健康に生きていたい"と思っていると思います。健康な時間をなるべく長く過ごせるように、自分で判断するための知識を増やす必要があると思いました。

内容と感想

 今回の記事では"糖尿病"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 日本人の5人に1人は糖尿病患者か予備軍(2015年時点)。
 糖尿病は体の中の糖が溜まって分解できなくて尿から出さざる負えない危険な状態。糖は適切にエネルギーに変える事ができれば良いが、変えられない場合は毒となる。
 糖尿病をきっかけにあらゆる病気になる。糖尿病はかつては贅沢病と言われていたが、現時点では貧困層の病気。

感想

 日本人の5人に1人が糖尿病患者か予備軍ということを知り、割合の高さに驚きました。


※別のページも調べました。
 データの取得方法などにもよるのかと思いますが、少し大げさな表現だと思いました。(糖尿病が危険な病気である事には変わりないので危機を感じるという面では少し過剰な表現でも良いのかもしれません。)
 "糖尿病が強く疑われる者", "糖尿病の可能性を否定できない者"の人数をカウントしているようです。"糖尿病の可能性を否定できない者"という表現はとてもカウントする人の範囲を広げている気がしました。
 他に"糖尿病が強く疑われる者"は
・年齢が高くなるほど、割合が上がる
・女性より男性の割合の方が高い
といったことが分かりました。
参考URL: <https://dm-net.co.jp/calendar/2017/027369.php>
参考URL: <https://dm-net.co.jp/calendar/2017/027369.php>


 糖尿病は身近な病気だと思いますが、知識の無さに気づくことができました。私は医学の素人で理解できない部分もありますが、なるべく自分で情報を集める必要があると思いました。病気を意識するきっかけを作る良い機会になりました。少しずつ調べていき、知識を増やしていきたいと思いました。
 "貧困層の病気"という点も知りませんでした。糖尿病に関する印象以外にも、なんとなくのイメージで間違った理解をしている事はあると思います。間違った理解が、他人にまで悪い影響を及ぼしてしまう事もあると思います。判断を誤らないために、情報を整理し正しい知識を得る能力は必要だと思います。自分で積極的に調べ、考えることで鍛える事ができると思います。私も自分なりに鍛えていきたいと思いました。

最後に

 病気に関する内容は専門的な知識が必要であり、素人が理解するのは難しいと思います。しかし、公表されているデータから読み取れることはあると思います。身近なものに関しては自分で調査し、理解するための努力を重ねる事は大切だと思います。
 専門的な内容に関しても積極的に調査し、自分で判断できる人を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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