20230422_年齢に縛られずに生きるために必要な知識_5つの年齢との付き合い方_両学長リベラルアーツ大学_紹介と感想
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
です。
概要
年齢の種類は1種類ではないらしいです。その中で5つの年齢(1.暦年齢、2.生物学的年齢、3.社会的年齢、4.主観的年齢、5.精神年齢)と付き合い方について紹介しています。
内容と感想
内容
1. 暦年齢(生まれてからの年齢)
とらわれすぎないようにするのが年齢マネジメントの第一歩
2. 生物学的年齢(生き物としての年齢)
適切な食事、睡眠、運動でマネジメントすることが重要
3. 社会的年齢(他人からどう見られているかを表す年齢)
無視してOK
”周りからどう見られるかに縛られていたら生きたい人生は生きられない”
4. 主観的年齢(自分の自覚している年齢)
自分を若くイメージした方が良い
5. 精神年齢(精神的な成長の度合いを表す年齢)
自然には高くならないので自ら鍛える必要がある
感想
今まで暦年齢しか考えていなかったため、聴いていて新鮮でした。
生物学的年齢に関して聴き、やはり"自分の心と身体を大切にしよう"と思いました。私はなるべく健康寿命を長くしたいと考えているので、今後は健康に関しても勉強していきたいと思いました。
社会的年齢に関して、”周りからどう見られるかに縛られていたら生きたい人生は生きられない”という内容には共感しました。暦年齢とも絡みますが、"○歳だから"とあきらめる人生は送りたくないと考えています。自分が何歳になっても、"やりたい!"と思った事に全力を注ぐことができる人生を歩みたいと思いました。また、年齢を理由に何かの挑戦などを諦めてしまう人が減るような社会になると良いなと思いました。
精神年齢に関して、"自然には高くならない"ことも実感しました。私は大学時代に様々な体験や日々の思考を通して高くなった気がします。最近は少し衰えているような気がします。少し危機感があるので、また鍛え直していきたいと思いました。
最後に
"結婚"、"転職"、"新しいことへの挑戦"など年齢を意識することもあると思います。個人的には年齢だけを理由に判断してしまうのはもったいないと思っています。多くの人が年齢に縛られず、自分が納得できる人生を送れると良いなと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。