20230609_好きこそものの上手なれ、という言葉について考えたこと
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや言葉を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った言葉を紹介していきます。
今回紹介する言葉
この度、人生に役立つと思い、紹介したい言葉は
好きこそものの上手なれ
です。
解釈と感想
解釈
好きなことには熱中して取り組むことができるので、どんどん上達する。
感想
自分が好きな事だと、時間も意識せず頭も体も取組む事ができると思います。どんな事でも熱中して取り組める事は尊いものだと思います。他人から見たら"くだらない"と思われるようなものも、自分が夢中になれるものは大事にした方が良いと思います。
好きな事に取り組んでいる場合、試行錯誤を楽しむことができると思います。失敗しても落ち込むより"どう改善するか?"を考えられると思います。その結果、どんどん試し、試した分だけ新しい発見があり身についていくと思います。嫌いな事の場合、全く逆の事が起こってしまうと思います。試行錯誤を楽しめず、決められた時間以上は関わらないようになってしまうと思います。個人的には嫌いな事の場合、どんどん気が滅入ってしまいます。活力も無くなっていきます。限られた時間しかない中で嫌いな事に時間を費やすことは勿体ない事だと思います。人生の時間は限られています。どうせやるなら好きな事に時間を費やし、どんどん上達できた方が充実すると思います。"嫌いな事も続けていればいずれ自分のためになる"という意見もあると思いますが、好きな事なら数分の一の時間で同じものが得られる気がします。選択肢が有るならば、いやいや取り組む人生より、好きな事に取り組む人生の方が良いと思います。私自身にも周りの人にもそんな環境を整えていきたいと思っています。
"子どもが勉強してくれない"や"部下が熱心に働いてくれない"という悩みがあると思います。勉強しない側や熱心に働かない側にも問題はあるかもしれませんが、勉強や仕事を好きな事にさせられない側にも責任があるのかなと思います。子どもや部下にとって好きな事にできれば何も言わなくても取り組むと思います。勉強や仕事の魅力を伝えられているのか?自分自身も本当に好きか?など考え、好きにさせる工夫をすべきだと思います。私はそのように考えられる人で在りたいと思っています。
最後に
自分が本当に好きな事に取り組むことができれば、どんどん成長し充実した人生になると思います。また好きな事に取り組めている人が多いほど活気ある社会になると思います。どうせ生きるなら活気ある社会で生きた方が楽しいと思います。
自分の好きな事に取り組み、充実した人生にしながら共に活気に溢れた社会にしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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