一日一知 本質の言語化
本質を掴む思考法:その4「物事がなくなったらを考える」
現状とその物事がなくなった時の「違い」から知ることができる。
その違いが、その物が、その物事が、生み出している本質的な価値
「全ての仕事がなくなると、今の便利な世の中はすべて消えてなくなる」
⇒自分の最高に便利な生活は、何人の仕事で成り立っているのか
「私は何人の最高な生活に貢献できているのか?」
⇒1つの物事でも見えなくても、何人の最高の生活にしている
本質を掴む思考法:その5 「人の話をよくきく」
大切なのは、自分がどの支店で物事を見ているか、相手の視点でもの後尾を見ているのか
一人の人間が「物事」について自由自在にみる視点を変えられる。というのは、ある種の天才性を持った特殊な才能がないと難しい。
だからこそ、「他人の話を聞く」ことで、自分とは、まったく違う視点からの情報を受け取り、自分には見えていなかったものを見ることができる。
「相手を信じるように自分を信じる」
⇒特に会議の中でも他人との違うものが見えてしまっていたら発言することが大切。この視点が大きな売り上げにつながるかもしれないし、会社を危機から救うかもしれない。
日本人の多くが考えとして、「和をもって貴しと為す。」というように決して誰かが言いたいことを我慢していたり、犠牲になってのことでは、ないということがる。ちゃんとお互いに腹を割って話し合える場である。
環境があるということ自体が「和」そのものが「貴い」なのである。
ご自身を信じ、雰囲気を持って発言し、あなただけの視点を通じて、コミュニティへ貢献し、「感謝」「期待」を受けとる。