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私が高校野球で得た教訓と勉強との繋がり

皆さんこんにちは!

暑い日が続いていますが、
本日も勉強に関する記事を執筆していきたいと思います!

私は大学まで野球を続けた根っからの体育会少年でしたが、
特に高校時代は人間形成においてとても大切な時期でした。

現在夏の甲子園が開催されていますが、
高校生という多感な時期に野球に打ち込むのは尊敬に値することです。

というわけで今回は、私が高校野球で得た教訓と、
それが現在どのように勉強につながっているか
を紹介したいと思います。

私が高校野球で得た教訓①

まず一つ目の教訓は
「できない理由を探すよりできるように工夫をする」です。

これは監督が常におっしゃっていたことで、
選手から常に見えるところに書かれていたフレーズでもあります。

人間生きていれば確かに
「これは不可能だろ」と思うことはあるかもしれません。

しかし不可能だと思って思考停止にならずに、
少しでも理想に近づくために時間と脳みそを使うべきだということです。

私は当時からこのように考えていました。
やらない人は常に言い訳ややらない理由を探して逃げていると。

監督からこのフレーズを聞いたときは、
私のフワッとした考えが言葉で上手くまとまったような感覚がありました。

今でも私はこの考え方に共感しており、勉強ライフにも大いに活かされています。

勉強する人は勉強する時間を探しますが、
勉強しない人は勉強をしない理由や言い訳を探します。

言い訳した気持ちはわかりますが、
勉強をする人はどんな時でも勉強するし、勉強をしない人はどんなに望ましい環境に変化しても勉強しないでしょう。

私が高校野球で得た教訓②

二つ目の教訓が、
「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」です。

特に高校野球は下克上が起こりやすいスポーツと言われており、
それを端的に表現したフレーズで、監督が頻繁におっしゃっていました。

プロ野球を例に見ても首位のチームが常に勝つ訳ではないし、
最下位のチームが常に負けている訳ではないことからも想像がつくと思います。

高校生の私は強豪校に怯えて名前負けしてしまう節がありましたが、
この言葉を聞いて下克上という野球の醍醐味を楽しめるようになりました。

そのため今でもずっと私の信念として頭に残り続けており、
これも勉強ライフに大いに好影響を与えています。

この教訓を勉強バージョンに言い換えるのであれば、
「賢い人が合格するのではなく、合格した人が賢い」です。

地頭が良くない私にとっては、この言葉で下克上魂に火が点きます。

最後に笑えるのは、賢い人ではなく合格した人です。

人生は教訓の溜まり場

高校野球は私のかけがえのない人生の1ページです。
しかし別のページである勉強にも同じ考えが当てはまっています。

皆さんが人生で学んだ教訓は別の分野で活かされるかもしれません。
そして身の回りで起きた事象は全て帰納法で繋がっているのかもしれません。

「人生は教訓の宝庫で、教訓をもとに1秒1秒を意味のある時間にしたい」と
24歳一般男性は常々考えています。

皆さんが意味のある人生を送れるように祈りながら、
今回のnoteを終えたいと思います。

また皆さんの有意義な時間の使い道が「勉強」であればとても嬉しく思います。

一緒に「学ぶ側の人間」として切磋琢磨しませんか!!

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ここまで読んで下さってありがとうございました。
私が運営するInstagram・Twitterの勉強アカウントのリンクを貼っておくので、
興味のある方は覗いてみてくださいね!!


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