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喉痛すぎ!コロナになってしまった!

皆さんこんにちは!
変わらずお元気にお過ごしでしょうか?

昼の空気は秋麗、木々はすっかり色付き、
木枯らしが落ち葉を連れて冬の訪れを告げています。

こんなにも胸が躍る行楽シーズンの秋ですが、
なんと私はコロナに感染してしまいました、、

これから第8波到来の兆しなので、
少しでも感染者のお役に立てるように情報発信していきます!

症状について

病院に行くまで(0日目)の症状と流れ

コロナに感染した場合、陽性が確認された日を0日目とし、
7日目までが療養期間と定められています。

私は朝起きたタイミングで
・体のだるさ
・頭痛
・発熱
の自覚症状がありましたので、
これはおかしいと思い病院行く決心をしました。

日曜日ということもあり、空いている病院が家付近で見つけられなかったため、
東京都発熱相談センターに電話し営業中の病院を紹介してもらいました。

東京都発熱相談センターの電話番号

病院では抗原検査を行い陽性判定や注意事項等を受け、処方箋をいただいて後にしました。

栄養に関する注意事項が多く、タンパク質や脂質は不足しがちなので意識的に摂ってほしいとのことです。

1日目の症状

次の日朝起きると、薬のおかげもあって体のだるさや熱は改善していたものの、
まだ普段通りまでは回復していませんでした。

体のだるさが減ったのと引き換えに、
・鼻水
・鼻づまり
・喉の痛み
が徐々に苦痛に感じられるようになりました。

2〜4日目の症状

2日目には平熱まで落ち着き、だるさも全くありませんでした。

しかし
・喉の痛み
・鼻水
がかなり苦しかったです。

特に喉の痛みはひどく、唾すら飲み込むことができない痛みだったので、
洗面台やティッシュに吐き出していました。

喉にとげとげのウニが住んでるような感覚でした。

正直発熱やだるさがよりも喉の痛みが一番の苦痛でした。

ホテル療養について

私は寮生活をしており感染リスクがあると考えたため、ホテル療養を選択しました。

まずは病院でもらった書類に記載の東京都陽性者登録センターに登録し、そこから数往復の電話でホテル療養が決まるといった流れです。
(喉が痛いので電話がかなり苦痛でした)

当日は家までタクシーが迎えにきてくれ、家から近い場所のホテルまで送ってくれます。

ホテルでは1日3食お弁当の提供があり、指定の時間になるとフロントまで取りに行くことになりますが、それ以外の時間に部屋から出ることはできません。

これは私のホテルだけかもしれませんが、タオルがついていないのでこれからホテル療養をされる方はタオルを持参するべきかと思います。

ホテルから家に戻るのは8日目の9:15〜9:45で、帰りは送迎等はありません。

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以上が私のコロナ奮闘記です。
最初から感染しないことが一番ですが、万が一感染した場合の対応を知っておくと落ち着いて行動できると思い、このようなnoteを書きました。

コロナの初期と比較し、濃厚接触者や外出制限、感染経路など深く追及しなくなっているからこそ、より自分の身は自分で守る必要があると思いますので、皆さまお体に気をつけてお過ごしください!!

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