結局自分が好き 保育園からの友達や小学校からの友達みんなで同じ中学校に上がり、そこで出会った友達みんなで友達になり、20歳を超えた今でもずっと仲良しです。 友達に恵まれ、親父はギャンブルにはまって母に見放され、ずっと母親に愛されて育ってきました。母親は僕にしたいことをさせてくれて、いい大学にもいかせられるよう、必死で働いてくれました。本当に幸せです。 大学1年生の時、とても好きな人ができました。 そしてフラれました。親友に取られたんです。 親友とは当時、本気でぶつかって、親
みなさんお久しぶりです!地方国立大学生です! 先日、満点の星空が広がる夜11時。 友達と3人でフラッと集まりました。 「何する?(笑)」 いつもこんな感じです。笑 今日星綺麗だよね〜、山に星でも見に行く? なんやかんやで片道2時間のドライブが決まりました。ちなみに出発したのは夜中0時でした。。 目的地は一度訪れたことのある荒神の湯。 秘湯です。 ドライブ中は、大学卒業後の話や就活の話など、ちょっと寂しい気持ちになる会話をしたり、 SMAPやV6を聞いて大盛り上がりしたり。
みなさんこんにちは!地方国立大学生です! ただの大学生なんですが、小説書いてみよう!と思って書いてみました。 こーゆーのって処女作っていうんですかね(笑) そんな大袈裟な表現するのもおこがましいくらい拙い文章で読者の皆さんは読みにくかったと思います、、、。 本当に最後まで読んでいただきありがとうございました! 先輩について 僕の中のイメージは、大学の先輩っていうのは、同級生よりも遥かに大人っぽくかっこよく見えるものです。どんな人でも「先輩バフ」というものがかかります。 そん
詳しく聞くと全貌が明らかになった。 まず、ミクちゃんは先輩と浮気をしていたらしい。それがバレる前に、且つ、ミクちゃんが悪者にならないように私と別れるために、作戦を練ったらしい。 まず、カノンちゃんに連絡をしたようだ。 そして、カノンちゃんには彼氏がいたが、私が他の人と付き合っているのは気に食わなかったらしい。よって、ミクちゃんとカノンちゃんの利害関係が一致して、協力することになったみたいだ。 私がカノンちゃんと再会することになったのも、ラブホテルに行ったことをミクちゃんが
ある日、ミクちゃんが好きな先輩の後輩、私の友達でもあるB君と話す機会があった。 「先輩とミクちゃん、付き合ったらしいよ。」 その言葉に私はなんともいえない顔をしてしまった。わかっていたけど、認めたくなかった真実を突きつけられた。 「Aに言ってなかったこと、あったんだけどさ、、、」 今まで教えてくれなかったことに謝罪を入れながらBは話してきた。 「最近Aに近寄ってきた女の子、いなかった?」 おそらくカノンちゃんのことだろう。なんで知っているんだろうか。 「この前、
バイトでいつも一緒に入る高校生2人から今まで親分と呼ばれていた(歴は俺が1番若い)が、遂に今日、王と呼ばれるようになったことを、王から皆に伝える。
「先輩が好き。」 その言葉に決意が固まった。 ミクちゃんを呼び出し、話し合うことにした。 よくデートをしたきれいな海岸。夜の11時は私たち2人だけを取り残した。 「友達に戻ろう。」 「わかった。」 あっさりだった。 想像していた別れ話とはかけ離れていた。 思い出話も感謝の言葉も無く、別れた。 そしてカノンちゃんとも話し合うことにした。 カノンちゃんは県外の大学のため、すでに地元にはいなかった。 電話をかける。 「久しぶり。」 やっぱりカノンちゃんの声は安心す
毎年我が家では節分に恵方巻きを食べています。 今年は甥っ子2人、姪っ子1人もいて、賑やかでした。 大人達が、今年の恵方を探していると、今年は食卓から見てトイレの方向であることがわかりました。 よし、ならみんなでトイレに向いて恵方巻きを食べよう!となりました。 うちのトイレは食卓のすぐ近くにあり、トイレのドアを見ながら食べることとなります。 そして大人達が一斉に黙って恵方巻きを食べ始めました。みんなが今年も福が訪れるよう、黙々と食べていると、甥っ子(4歳)が叫びました。 「マ
どうしてもアレが食べたくなります。 僕もなりました。
みなさんこんにちは! 地方国立大学生です! 私は2年間すき家でアルバイトをしているので、 すき家の裏側をバラしていきます!(笑) どうやって24時間営業しているの?まずこの疑問から! すき家の忙しい時間帯(ピーク)は 7時〜9時、11時〜13時、18時〜20時 となっております! そのピークと言われる時間帯ではない時間に、 掃除、次のピークの準備、休憩 などを済ませます。 深夜帯(22時〜5時)は主に、 店舗全体清掃、次の日の全体的な準備などをします。 実際、バイトとして
ミクちゃんからは別れ話をしてこない。 私は、ミクちゃんのことが好きだった。一目惚れをして、やっとの思いで手に入れた存在。 手放したくなかった。 カノンちゃんと再会した時は、ミクちゃんよりも好きだなんて思っていたが一時の感情であった。 しかし、あれからミクちゃんからの連絡はまばらになった。 カノンちゃんからは毎日のように寄りを戻したいと連絡がくる。 私は自分が好きな人よりも、自分のことを好いてくれる人を大切にするべきなのか、とまで思い始めていた。 私はミクちゃんにLINEし
カノンちゃんからLINEが来た。 「彼女と別れて、私と一緒になろう。」 遠距離恋愛で、あっけなく結末を迎えた私たちだ。カノンちゃんがそんな簡単に私と戻りたいと思うだろうか。今関係を戻したとしても、どっちみち遠距離恋愛。懸命な判断とは言えない。 黙っていたミクちゃんが口を開いた。 「相手は誰?」 「ミクちゃんの知らない人だよ。」 そういえば、カノンちゃんには私に彼女がいるのとを言っていないはず。「彼女と別れて」とはどういうことだ。 その日は夜が遅かったため、ミクちゃん
こんな会話、したことありませんか? 「どこからが浮気?」 浮気の基準っていうのは人それぞれで、 恋人がいるのに、他の異性と 手を繋いだら、 キスをしたら、 2人きりで出かけたら、 など、人によって様々な基準があると思います。 浮気を楽しんでる人は僕は好きではありませんが、好きになってしまったものはしょうがない、という意見には少し賛成してしまいます。 浮気を経験したことのある友達に話を聞いてみたことがあります。 どこからが浮気なの?と聞くと、 「気持ちが浮ついたら」 と答え
「どうしてラブホテルにいるの?」 ミクちゃんからのLINEだった。 どうして知っているんだ。状況が掴めず、頭が真っ白になった。 とにかく謝らなければ、と思い、ミクちゃんと会うことにした。 どうして知ってるの? そう聞くとミクちゃんは 「ラブホテルに入るA君の車を見たの。」 おかしい。私はT駅前からも、大学からも遠いラブホテルに行ったのだ。 「ミクちゃんはどうしてそんなところにいたの?」 「今私のことなんてどうでもいいでしょ。」 何も言い返せなかった。 ミク
「帰りたくない。」 そう言ったのは、高校時代の元カノ、カノンちゃんだった。 そして、不意にキスをされた。懐かしかった。 そのままの勢いで私たちはラブホテルに行った。 お互い今までの寂しさを埋めるように求め合った。 疲れ果てた私の横でカノンちゃんは泣いていた。 「寂しかったんだよ。」 そう呟いたカノンちゃんは綺麗だった。 私はミクちゃんと付き合っているのに、他の女の子としてしまった。後悔よりも、罪悪感よりも、カノンちゃんと寄りを戻したい気持ちの方が大きかった。 そし
ミクちゃんとは、お互いモヤモヤを抱えながらも、客観的に見れば普通のカップルだった。 一緒に学校に通ったり、たまにショッピングしたり。普通の毎日だった。 あの日が来るまでは。 その日はカノンちゃんに迎えにきてほしいと頼まれていた日だった。 夜遅く、カノンちゃんから連絡。 「T駅前のコンビニに迎えにきて。」 久しぶりに会える、嬉しく思ってしまっている自分がいた。 カノンちゃんを車に乗せる。 「迎えにきてくれてありがとう。これA君の好きなやつ。」 そう言って渡してきたの