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朝のアラームから解放。起こされない生活の為の「辞める」選択

朝、アラームに起こされて目を覚まし、時間に追われて家を出る。
この「起こされ感」は仕事の「やらされ感」に直結していると、
ぼくは思っています。
1日をネガティブにスタートさせる要因。

ぼくも33歳まで、アラームに頼りっぱなしの生活。
永遠と鳴り続けるアラーム。
止まないアラームに起こされる妻。※ごめんなさい。

このループから抜け出すのは簡単ではありません。

それでも、なんとかして状況を変えたくて、
「小さな習慣変化」と「辞める選択」を取り入れることで、
この状況をすこしづつ変えてきました。

「やらされ感」の原因は、朝の「起こされ感」にあると思っているぼくが、
アラームに起こされない朝を作るための3つの習慣と、
時間を確保するための「辞める選択」についてお伝えします。


1. 睡眠を整えるための基本(自分の睡眠時間を知る)

アラームに起こされないためにも、
まず自分の適切な睡眠時間を把握することが重要ですよね。
たとえば、「7時間半で目覚める」など、
自分のリズムを観察しましょう。※便利なツールはたくさんありますよね。

とにかく最低睡眠時間を把握するだけでぼくは十分だと思っています。
細かい睡眠データは不要派です。

2. 寝る前にノートに思っていること感じていることを書き出す

頭の中にあるモヤモヤ、不安、よかったことなどを、
ノートや紙に書き出します。

思いつくままに書く。ここでの最大のポイントは、

絶対だれにも見せないという自分だけのノートにすること。

これが、とっても大事です。
すこしでも、だれかに見られるかも、
なんて思っていては思っていることを書き出すことは難しいです。
徹底的に、自分のみのノートにすることが大事。


3. 夜の行動を見直し「辞める選択」をする


睡眠時間を把握して、ノートに書いたとしても、

寝るまでに子供をお風呂に、そして寝かしつけ、
洗い物、洗濯、もろもろもろ・・・
やることがたくさんあって、寝る時間が遅くなってしまう。
それでは結局、寝るのが遅くなり朝はアラームで起こされてしまう。

なので、最後のポイントは、そう。

『辞める』

です。

辞めないと時間は生まれないですよね。
本当にこればかりは。

ぼくが『辞めた』内容。

具体的に「辞めた」こと

  • スマホでYoutube ショートを見るのを辞めた

  • 見てないプロモーションメールをブロックして辞めた

  • 見てない通知設定をすべて無効にした

「辞める選択」が、
結果的に「早く寝る」時間を作り出し、
アラームなしで起きられる生活へ。第一歩となります。

最後に

「やらされ感」のひとつは朝のアラームに起こされる
ところから始まっているとぼくは思っています。

起こされ感 → やらされ感を改善して、
1日をスタートさせていきましょう。

睡眠時間を知る
ノートに書く
夜の行動を見直す(辞める)

アラームに起こされる生活から、
自然と起きる生活へのトライ、応援しています。

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