教えるではなく、学ぶ人がコミュニティマネージャーに向いている
こんにちは、コワーキングコミュニティ共創カフェを運営しているけいくろです。
今回は、教えるではなく、学ぶ人がコミュニティマネージャーに向いているという話です。
そもそも、コミュニティマネージャーはどんな人が向いていると思いますか?
コミュニケーション能力が高い人、情報発信が得意な人、イベント企画進行が得意な人、話を聞くのが得意な人、など一般的にあがるかと思います。
私も確かにそのとおりだなと思っています。
ただ、上記のスキルが全て備わっていたら、コミュニティマネージャーとして完璧かと言われたら答えはノーです。
スキルは学べば、基本的に向上するものです。
それよりも姿勢やマインドの方が大事だと考えています。
特に大事なことは、ユーザー、顧客から学ぶ姿勢を常に意識することです。
コミュニティマネージャーは多くのスキル経験を求められるため、仕事ができ、多くの相談を乗っている(乗ることができるべきである)と思われていたります。
もちろんその側面もありますが、それよりもユーザーの声にしっかり耳を傾け、学び、それを実践していく姿勢が特に求められていると思います。
その姿勢を見ることで、コミュニティユーザーの信頼を得ることができ、この人に相談してみようかなと次の関係性に繋がります。
私が運営しているコワーキングコミュニティ共創カフェでは、様々な職業、職種の会員がいて、日々、多くのコミュニケーションがあります。
このコミュニケーションが単なる情報、雑談になるのか、学びになるのかは意識次第です。
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まだ具体的なことは決まっていないので、一緒に0から考えていければと思っています!