コミュニティ運営はユーザー課題の理解から始まる
こんにちは、けいくろです。
突然ですが、コミュニティ運営に興味をもっていたり、既に始められている方もいるかと思いますが、なぜ、コミュニティ運営をしていますか?
おそらく多くの人がファンを増やたい、売上アップにつなげたい、マーケティングコストを下げたいとかであると思います。
ただ、あくまでそれは自社の目的であり、コミュニティに入るユーザーにとってはどうでもいいことです。
コミュニティ運営を始める際に自社の目的と同時に考えるべきことは、ユーザーの課題を定義することです。
ユーザーの課題を定義することで、どのようにコミュニティ内で解決していくか具体的に検討できます。
前回記事にした企業の共創コミュニティ紹介では、投稿したり、いいね!することによりポイントがもらえ、イベントに参加できたり、新商品の先行体験を得たりなどのインセンティブが設計されていました。
サイトのデザインや機能は同じように見えますが、各コミュニティで解決したい課題は異なります。
見た目を真似したところで、コミュニティ運営は上手くいきません。
ユーザーの課題を徹底的に理解することがコミュニティ運営の第一歩!
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