私にふさわしいホテル それは痛快な映画
初日舞台挨拶、日本橋会を2回観てきた。
まずは映画の感想から。
なんといってものんちゃん演じる加代子の痛快さ！これに尽きる！！
元演劇部を活かしての何役もの加代子🤣🤣🤣
文豪コール（シャンパンコール）、サイコーだった。
そののんちゃんの脇を固める大好き圭くんの遠藤先輩💞💞
加代子とは大学の先輩後輩の仲。加代子を誰よりも知ってる人物であり、加代子を仕掛けるかのように操る。加代子が売れるために。ここに遠藤先輩の愛がある。
私にもその愛くれ！！！
あ、心の声が♡
もう1人。
重要人物、滝藤賢一さん演じる東十条！
もうね、東十条よね🤣🤣🤣
なんなんアレ。
反則だわ🤣🤣🤣
ってくらい実はピエロな東十条。
一応あらすじ。
新人賞を受賞したにも関わらず、未だ単行本も出ない不遇な新人作家・相田大樹こと中島加代子（のん）。その原因は、大御所作家・東十条宗典（滝藤賢一）の酷評だった。
名だたる文豪に愛された「山の上ホテル」に自腹で宿泊し、文豪気分に浸り原稿用紙に向かっていた加代子の元に、大学時代の先輩で大手出版社の編集者・遠藤道雄（田中圭）が訪れる。遠藤から、上階に東十条がカンヅメ中だと聞かされた加代子は、「東十条の原稿が上がらなければ私にもチャンスが……」と、不遇の元凶である東十条への恨みを晴らすべく、奇想天外な作戦で執筆の邪魔をし、掲載のチャンスをつかみ取ることに成功する。
この事件から、加代子と東十条の因縁の対決が始まる！
一向に作家デビューできない加代子は東十条と戦い、自分の才能と戦い、デビューできるかと思いきや蹴落とされ、ついには味方であると思っていたはずの遠藤の裏切り・・・
「私は私の夢を叶える！」と、何度でも立ち上がり、不屈の精神と荒唐無稽な奇策で理不尽な文学界をのし上がっていく加代子。果たして、加代子の作家への道は！？
もうこの、加代子と東十条の攻防が面白くて🤣🤣🤣
加代子、次から次に作戦思いつくやん🤣🤣🤣
東十条いつも加代子にしてやられて苦虫を噛み潰したような顔になってるし🤣🤣🤣
しかも途中遠藤先輩が新人作家の卵を見つけて2人で話してるとこに佳代子と東十条がたまたま居合わせたもんだから🤣🤣🤣
加代子に東十条まで隠れさせて2人の様子をうかがう時の展開が🤣🤣🤣
前半は加代子が匙を投げられるような遠藤先輩の発言に発火💣
後半は東十条が本物には認められてないって遠藤先輩の言葉に発火💣
遠藤先輩に見つからないよう隠れてるからこの様がオモロいオモロい🤣🤣🤣
監督は堤幸彦氏。
圭くんとは最新で言うとHuluの「死神さん」でタッグを組んでる。
死神さん好きなんだがなー
円盤でないかなー
おっと、また心の声が🫣🫣🫣
最終的には大団円なんだけど、この持っていき方もすごくいい！
遠藤先輩と加代子、二人三脚で得た宝物である新人賞受賞。
操られてたはずの加代子が遠藤先輩を道連れにしてからの〜二人三脚作戦での大逆転！
とにかく、面白い！！
友の隣のおじさんが大爆笑してたっていうから！！
このおじさんに賭けても観て！🤣🤣🤣
ってこれ、ネタバレの記事だから観てる人しか読まんわ🤣🤣🤣
さて、ここからは圭くん中心に🫣💞💞💞
ねぇ、タバコ吸う圭くんみました？
みたよね？
ねぇ、みたよね！！！！！！
白黒とか月満ちだっけ？とかでタバコのシーンは出てくるけど、また違う味わいがある！！
だってそれは編集者の吸うそれだから🤦♀️❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥
そして、あいつやったな、って顔する圭くん観た？！手を顔にもってってのくしゃっとした笑顔！！！！
ねぇ、あの場面の顔さいこーよね！！
え！？
どの場面かって？
え、ちょっと忘れたからボヤかしたのに！？wwwwww
ってか、日本橋初回の舞台挨拶でC列の圭くんの前辺りだったのよ。
そしたら、初っ端から圭くんの登場目の前じゃーーーん！！！！
死ぬかと思った！！！！
んで！
死んじゃあかーーーん！って思った！！！
カッピカピになるまで目をおっぴろげねばなシーンよ！🤣🤣🤣
そしてそして、たまに出てくるギドたんの声🤣🤣🤣
あー、(>ω<*)ਭ₹♡
さてさて、舞台挨拶はというと、2回あってどっちがどっか混乱してるのであったことをまとめたポストを。
ツリーにしてるから見て！
と、ひとまかせにする私😂😂
いやねぇ、キャスト少ない分、圭くん堪能できて良かったよぉぉぉぉぉあおお！！
そしてなにより映画がオモロかった！！！！
売れてくれ！！！
興行収入頼む！！！
だって。
心配なこと。
それは配給が日活ってこと！！！
女子ころも私たちが声を大にしてずっと言い続けたから実現した。
え、この楽しい映画もそうなのー？
ってもう心配してる私🤣🤣🤣
だってー
それほど素敵な遠藤先輩であり、面白い映画だったんだもん！！！
円盤、出ますように！！！