2024.5月まとめ短歌
2024.5.1~5.4
自選短歌まとめ
月詠4月
あれ?
今回も多くなってしもた(´>∀<`)ゝ
眼鏡短歌楽しいな。
ファンタジー的なのも好きなんよねー
この先にあると信じた未来にはきっと「希望」が待っているから
2024.5.3
前日の誕生日リプへ
吐き気さえ覚えるほどの苦しさで君のしあわせ願うしかなく/しにそう
裏側を見せないような月のよう君のこころは掴めぬままで
あなたへの愛の渋滞あふれてる。始まったのね先見えぬ旅
ゴキブリは「黒い紳士」と言われても嫌われ者と知ってさめざめ/ゴキブリ
紫陽花とおしゃべりしてるカタツムリ 雨が降ったらお花の傘を/蝸牛
2024.5.4
イーロンに変わったとたん凍結へ意味がわからぬBANと戦い/BAN
めくっても君の面影《ページ》は終わらずに僕のすべてだ 笑顔に栞/栞
いまだけは後悔させて、今だけは 希望《あした》の風がながれてきてる
蜜蜂がキミを見つけて駆けよった 陽射しがつつむ愛のキリトリ
既読つく?スルーなの?時間ない?気にするわたし恋をしている/LINE短歌
2024.5.5~5.11
しゃぼん玉はいろとりどりに染まりゆく虹をまとって空へ、空へと
空にとけ濃淡のみどりさらさらと音がしそうな香らせる、初夏
2024.5.6
水中花のような花らは望んでる(ここに人魚が、いればいいのに)
冷静になることなんてできなくて浅瀬の波がながすこの愛
飴色の夕焼けつつむ街なみを野良猫のようさまよって、恋/野良猫
愛と恋とを立て続けに詠んでしもた(´>∀<`)ゝ
愛なんて
幻影のよう
そのときが
すべてに変わる
魔法だからね
あ、短歌できた🤣🤣🤣
五行歌にしようと思ったのにw
健診にむけてためらうお菓子には刃向かえぬ沼、どうにかしてよ/スイッチ
いつなのか君にこころが届くのは 走りつづけて息はももいろ/走
2024.5.7
徒歩七分、きみの家までゆっくりと。そのぶん愛をためてゆくから/歩
どこいった?ジャック・スパロウが消えてからつまらなくなるこの世の中が
2024.5.7
野良猫が日向のなかで寝そべってかわいいと指すキミのかわいさ/こども
寝るまえにふと(´>∀<`)ゝ 最近他のはクローズの世界に入れてる〜
読み込みないから分かりにくいと表に(っ'-')╮ =͟͟͞͞短歌
当然のことのように穴があり明日を覗く、マカロニサラダ/サラダ
災害があると、明日があるってどうして言える? なんてことをたまに考えたり。
2024.5.8
振りむくも前をむくのも私でね過去から今がつくられるから
「芸術は爆発だ」という名言が歌詠む(いま)のわたしを導いていて/芸
連作
ねぇまずはシンギュラリティを教えてよ まずはそこから、匙をなげそう/シンギュラリティ
新宿で遊んだ日々が崩れゆくGODZILLAの炎で消えるデパート/新宿
いや、再開発なんだけどね。 TOHOの上にGODZILLAいるのよね〜 小田急も昔の京王もよく行ったなぁ……
2024.5.9
身体とは魂を入れるイレモノで祖母はいつでもみまもっている
2024.5.10
風《キミ》がいう(たまには裸眼になってみて?)みょうに艶めく新宿の夜/裸眼
このままじゃ君の毒牙にかかりそう 防御するべき?問うは自分へ
もういちど、もういちどって降る雨は虹をだしたい、晴れをまってる/もういいちど
ツツジ《キミ》の香に誘われた蜂《ボク》は移り気でふわりふらりと愛をさまよう/香
夜行バスのライトのように蛍とぶ まちがいさがしの旅のとちゅうで/夜行バス
2024.5.11
窓をあけ太陽の子らを迎えれば澄みわたる部屋に、あさのはじまり/あさのはじまり
1Kで始まる人生《わたし》 、誰もこの夢《さき》を知らない 蕾はひらく
ぱぱぱぱぱ ららららぱら パラドックス 言いたいだけよ楽しくなった/パラドックス
うん、これとある先生「風」だな(´>∀<`)ゝ
オノマトペが印象的だったからやりたくなっちゃった。
完全オリジナルじゃないな〜(´>∀<`)ゝ
で、私はま行ら行が苦手w
ふわふわのうまれはじめたこの想いふかんぜんなの きみを好きなの?/ふかんぜん
「人間は考える葦である」はずが、ドラッグ/殺人 積まれゆく罪/パラドックス
2024.5.12~5.18
ゆれる水わたしの顔が歪んでる 水槽が語る、正直ものの/水槽
我てらす月の輪郭なぞっては鎮めていくの灰色の我/指
毎日が消耗してく削れてく降らせてくださいホイミの呪文/ホイミ
影ゆけばきみとの距離が遠のくと知らせてくれるよはくのせかい/よはくのせかい
星の雨を浴びれるならば傘なんていらなかったの、星がさめざめ/星の雨の画像より
ヒリピリと空を切りわける稲妻と断末魔のよう響く雷鳴/断末魔
2024.5.13
返歌
風にのり私もどこかへ連れてって きのむくままで いいの、いいから/綿毛の画像より
カーテンとじゃれている風《こ》に誘われて(行コウ一緒ニ、夏ノトコロヘ)/揺れるカーテンと女の子の画像より
2024.5.14
蕾のまま咲かずにおえた恋ならば斧に切られたような痛みで/斧
星空を眺めているは苔の花/俳句
星空のごとし寺には苔の花/りんか の方がまだいいのか?俳句むっず!
2024.5.15
古《いにしえ》を語るものなど誰もいず埴輪も忘れるあの日々のこと
いくたびも恋をかさねて忘れゆく化石のようなむかしの話/化石
著莪まねくふたりの甘き夜の道
俳句なのか?????
君・星・願で文を作ると好みがわかる
となりでは君が星空みてるから願いをそっと僕におしえて/りんか で、何がわかるん
2024.5.16
快晴に傘がよろこび舞いあがる 雨粒のない違う世界を
握力がひとなみいかのわたしにはあなたの風を掴むしかなく/握
血管が透けてわたしに絡みつく 袖になりたい君が恋しい/まくる
腕の血管好きー
わたくしの三十一文字がしめすのはアイデンティティの一部となって/アイデンティティ/
天使へのあこがれなんてなかったら「苦しい」なんておもわなかった/黒と白の羽とワンピの女の子の画像より
2024.5.17
レモンから雫をぽたり落とすようYouTuberは知恵をしぼって/YouTuber
晴天にはためく髑髏なに思う 「人」の記憶をおぼえてるのか
隔てるはホットミルクの膜のよう つくほど熱いミルクがあって
100%《パー》の愛じゃなくても大丈夫 強がりだった嘘がかさなる/%
午後の日を甘くしてゆくご褒美はフレンチトースト 君もたべたい?
健診でご褒美に(なんの?w)サラベス寄ったー!
何年ぶりだ??? 美味しかったーー(๑• •๑)㌧
2024.5.18
2024.5.19~5.25
2024.5.19
個々たちの炎がゆれる「鉄棒」にオンリーワンはきれいごへと
喧嘩売ってないですよー(´>∀<`)ゝ
元々オンリーワンより一番がいいってタイプだし、五輪選手が決まる日本選手権観てたらなんとなく浮かんじゃって(´>∀<`)ゝ
厳しい世界だし、世界は厳しい
ボテンの思いがけない開花にはきもちの刺もぬけていくよう
どうしても逝ったあなたの傍求め天《そら》のちかくに眠るの いつか
2024.5.20
ペリカンは袋に夢を詰めこんで口ひらくたびふりまく、幸を/ペ
ある朝に自然の摂理のように吐く唾をわたしは許せずにいる/吐く
「ドラえもん」を頼りきってて学ばないのび太がきらい!(グッズ買うけど)/のび太
靄のなかあるはずの木立かくれんぼ エンヤのような木霊、きこえる/エンヤのよう
時をかけ戻れるならばきみの前、出くわすあの日は「おはよう」と言う/かける
忙しいあなたのために猫になりこころの穴を埋めてあげたい/猫/
一文字で不確定さをあらわすの。例えば「容疑者Xの献身」/X
嗚呼わたしやっぱり彼が好きなんだ だってこんなに「青」への嫉妬
蹴鞠から「サッカー」になるその日まで遷都のような変遷たどる/サッカー/
茜空が誘いにゆくは月《キミ》のこと濃紺の夜がほわりと包み/悲しき月
薄曇り 鮮やかになれ、願わくば羽ばたく鳥よ鳴いておくれよ/薄い雲には音符の音色
信号になりたいなんて月が言う(黄色の代わりはボクにもできる)/信号
ピスピスと聞き慣れぬおと耳にして真っ黒な鼻の犬《キミ》に抜かれて/慣
おじさんも「OJISAN」なんて書いたならオシャレになるね、「OBASAN」よりも/おじさん
202.5.21
春夏秋冬《ひととせ》は光のごとく過ぎてゆき人生こそがジェットコースター/ジェットコースター
相方をなくした靴下空の下 (さびしくないよ)陽が語りかけ
2024.5.22
忙しない世界のなかのわたしたち だれもが胸に海月の海を
止まらない恋の熱さに手をのばす 体温計はこわれたままで/体温計
2024.5.23
薄雲に月が気配をかくしては(見つけないで)ともらす吐息よ/気
落ちてゆくこころに黒いペンキぬる 洞窟のような闇をかかえて/ぬる
これも一種の差別だろうか なぜみんなママチャリという?パパは乗らない?/ママチャリ
小鳥なく。精進料理を宿坊でこころに凪をすまわせてみる/凪
いのりとは自力になるの?他力なの?ソクラテスなら知ってただろ/いのり・いのる
別れるの?きみの指輪に問いかける。無理難題とわかっていても/無理難題
三越の入口のまえのライオンは王者であれど、もてなしの顔/ライオン
「くじらぐも」童話となったあの鯨 今もわたしのこころのなかに/鯨
2024.5.24
武者はゆく去り際に椿ぽとり落ち不吉を斬って光のほうへ
2024.5.25
群衆がゴールにむかいひた走る 木立の応援、背に受けて 風
・みんなの未来(あした)を照らしてくれる
・行こう、君の愛をも照らす灯台。
・昼は昼に、夜は夜に 魅せたい「顔」がある。
・予想を裏切る灯台を あなたは見たくない?
灯台キャッチコピー
20204.5.26~5.31
2024.5.26
月の道が海に白線ひくがごときみへの一歩、踏みだせなくて
(ボクダケノハナカンムリヲツクリタイ) ちいさな幸が地球《ホシ》のここにも(リスの画像より)
2024.5.27
空しらみグラデーションが顔をだす。天地の境、ひとすじの線
2024.5.28
2024.5.29
2024.5.30
今日のニュース
2024.5.31