2024.6短歌まとめ
2024.6.1~6.8
2024.6.1
2024.6.2
ポテサラジオ
自由俳句律
2024.6.3
自由俳句律
いつまでも星屑がふる夜道では街灯さえも脇役になる/いつまでも
いちごつみリレー「連」
少年の面影をもつ君だからいっそ天使と戯れてみて
2024.6.4
はつなつの花々たちが惑わせる 蝶(ワタシ)のこころ泳いで空へ/羽をもった女の子のイラストより
風にのりあなたの声を聴きながら世界をとざす夢のなかへと/エッドフォンした女の子のイラストより
青青し恋しき海を泳いでは風がつらぬくこいものがたり
2024.6.5
俳句
雲放つしずくに映る苔の花
五行歌
なぜにこうも
苔は美しいのでしょう
じめりとした湿気すら
味方にしてしまう
あなたの青さが 光にかわる
短歌
苔寺の木々は眠りて苔青し静かなる生《せい》に小雨がけぶる
五行歌
真っ白な
スカートはいて
あなたとの
待ち合わせ場所
雨が降ってもかわまない
短歌
こころまで白くなるよな服をきてあなたのもとへかけてゆきます
って ふつーに真っ白な服雨の日に着るのってハネが気になるからチャレンジャーよね。
昨日はどうしても買ったスカートはきたくてはいたけど雨にあわなくてよかったー
って実景をフィクションにフフフ(´^∀^`)フフフ…
農民をえがくミレーの芒種かな
俳句
わが部屋を陽が薫りゆく明早し
短歌
モネ柄のカーテンゆらし香るごと部屋にひたりとしのぶは陽射し
2024.6.6
2024.6.7
山の端に影絵となりし蝙蝠や
恋を詠むのに恋を言い過ぎだ! まだまだりんか!
りんぽんなのか?www
詠みなおし! 完成系にはまだ遠いけど。
創作お題 「処方箋」
みしょうかん、はつなつにひかる処方箋 あなたにひとつ甘酸っぱさを
雨粒《キミ》たちを避けたらもっと泣くからと浴びてみたいのキミの濃度を/
一人傘を下ろして空を見つめる女の子のイラストより
どうしても忘れられないきみの声 わたしの罪をとりもどせな/どうしても
2024.6.8
あっという間に折り返してあっという間におわってしまったあきたんから始まる夏の陣『GIFT』。
あきたんが考えてくれたタイトル、よしなっち作の画像。
全てが私にとってGIFT。
みなさんにもGIFTとなることを願って
参加できたことを嬉しくも誇りにも思ってしまう私がいる𐔌՞⁔т ·т⁔՞𐦯♡
2024.6.9~15
2024.6.9
きみ眺め氷が溶ける梅酒かな
2024.6.10
なにげない言葉の裏にかくされた刃がわたしにつき刺さってく
星星や川面にうつり鮎弾く
2024.6.11
2024.6.12
2024.6.13
水平線を一緒にみよう、あの灯台で。
灯台キャッチコピー
20204.6.14
ゆきぽん短歌(文雪さんへの読み込み短歌)
2024.6.15
2024.6.16~22
2024.6.16
2024.6.17
2024.6.18
2024.6.19
2024.6.20
2024.6.21
2024.6.22
いつだって帰れる場所はひとつだけここに座れば昔にあえるわ
2024.6.23~30
2024.6.23
2024.6.25
ながれ泡に迷いし笹舟手にし(自由律俳句 自由律の泡)
水泡にうかべる浪漫(自由律俳句 自由律の泡)
2024.6.26
2024.6.27
2024.6.28
2024.6.29
2024.6.30
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